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「3.19東京一万人集会」は、小沢思想の「自立」と「共生」で個々の意思で闘おう!
2011⁄03⁄08(火) 00:51
≪「図地反転図形」でニュースを読み解く by インナーマザー≫に対するコメントで、大変わかりやすく「小沢思想」の根幹とも言える「自立と共生」を解説されているので、「hide」様のコメントをそのまま転載させていただく。
この中で、「自立」と「共生」が表裏一体であること、個人においても自立することが必要で、自分の周りにも共生社会をつくっていかなかればならないことなど、あらためて考えさせられた。
この文章の最後に「hide」様も、そして「インナーマザー」様も参加表明している「3.19東京一万人集会」だが、はじまる前から分裂騒ぎで、本ブログでも一番注目してきたものだけに非常に残念である。
幹部のゴタゴタの真相などは、知らないし知ろうとも思わないが、そんなのはどうでもいいことで、枝葉末節なことにとらわれず、歴史的視点と、それこそ「ジャスミン革命」に見て取れる、世界的な横軸の共感・共鳴作用の共振的な動きなどの意義と価値を鑑み、見出して、最終的に個々人で判断されるようにオススメしたい。
私たち一人ひとりに託された歴史的な様々な想いや、子孫に対する将来的な責任を考えるとき、「今、声を挙げなければ何時あげるんだ!」くらい重要な転換点だと思っている。
多くの冤罪被害者や報道被害者、また官僚や警察・検察・裁判所などの権力機構によって貶められ苦しめられてきた人々に代わって声を挙げていきたい、そんなふうに考え思いつつ私も参戦したいと思う。
今まで、官僚とマスメディアによって催眠術をかけられ、思考すること、疑問に思うこと、お上に逆らうことを抑制させられてきた。
小沢さんに降りかかった一連の恣意的捜査と世論誘導によって、多くの心ある国民が気が付き覚醒して、真の改革を阻止しようとする既得権益者たちがようやくはっきり見えてきた。
今、やるかやられるかの最終戦争の真っ只中とも言える。
周りの雑音に流されるのではなく、自分自身の頭で考え、自分自身の意思で、判断していきたいものである。
『 3.19 東京一万人集会 』の趣旨
では、「hide」様のコメントを転載させていただく。
http://3-19.tokyo-10000-demo.jp/details.html
『 3.19 東京一万人集会 』の趣旨
2009年の夏、民主党支持者を含む多くの国民は、40年余りにおよぶ政治的沈黙を破って政権交代を実現させましたが、わずか1年半後の現在、当時の政権公約はまったく無視されてしまいました。どころか、ほぼ裏返しの方向に向かっていると云っていいでしょう。
そして、政権交代の原動力であった小沢一郎・鳩山由紀夫両元党代表は、国政の現場から葬り去られようとしています。
そうした状況に心底憤る民主党支持者と言論人が、2011年3月19日(土)、東京・渋谷の明治公園に集まります。
抗議の大テーマは
・こんな民主党なんて、いらない! 政権交代の原点にかえれ!
であり、
集会に参加するさまざまな団体や言論人の具体的な抗議対象は
党内論議、国民的議論を経ることなく 『 消費増税 』 や 『 TPP参加 』 といった重要政策が推進されていること
議事録を開示することすら出来ない検察審査会制度の濫用・悪用をはじめとする司法の不条理、およびそれを利用した政権運営
記者クラブ制度と、一方的かつメディアスクラムともいえる国内のマスコミ行動
国民新党との連立公約であった 『 郵政民営化見直し法案 』 が葬り去られようとしていること
普天間、辺野古、ヘリパッド強行建設に代表される沖縄基地問題
およそ独立国家とはいえない国家運営
民主党の党内規則を無視した、小沢元代表に対する党員資格無期限停止処分
石川知裕、大久保隆規、鈴木宗男、佐藤優、佐藤栄佐久、植草一秀、三井環・・・といった、理不尽かつ不条理な事案に代表される
政治的・行政的冤罪事件の頻発
などなど、枚挙にいとまがありません。
『 ねじれ国会 』 を避けなければいけなかった 2010年参議院選挙直前の唐突な 『 消費増税発言 』 、参議院選挙の大敗を受けた今通常国会において衆院の再議決に必要な 2/3 の議席を意図的に崩そうとするかのような 『 ‘ 小沢系 ’ 議員の追い出し行動 』 等々、現在の民主党執行部は、1年半前(=2009.8.30)の政権交代をまるで ‘ 意図的に ’ 崩壊させようとしているかのようです。
一昨年の夏、熱狂を以て55年ぶりの本格的な政権交代に期待し、3,348万票という、新憲法下の一政党としての史上最多得票でそれを実現させた民主党支持者、言論人、そしてようやく覚醒しつつある一部の国民にとって、こうした現政権と、法務官僚・国内マスコミの横暴は、およそ許しがたいものです。
‘ 穏やかで慎ましい ’ われわれ日本の国民も、今回はさすがに怒りに燃えているという声がさまざまな場所から聞こえてきます。
この怒りを、大きい声にして、政治・行政・マスコミの現場にとどけましょう!
『 3.19 東京一万人集会の概要 』
■ 日時
2011年3月19日(土) 13:00 〜
※雨天決行
※集会後、デモ行進予定
■ 場所
明治公園
※東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目
JR「千駄ヶ谷」徒歩5分
地下鉄大江戸線「国立競技場」(E25) 徒歩2分
地下鉄銀座線「外苑前」徒歩15分
■ スローガン
こんな民主党なんて、いらない!2009 政権交代の原点に帰れ!
※上記のスローガンの幟(のぼり)とデモ横断幕等は主催者側で用意します。
参加各団体のプラカード等はそれぞれの団体でご用意ください。
■ 参加団体
火の玉応援団
共に生きる日本
市民ジャーナル
小沢一郎に日本を託す会
小沢一郎さんと歩む会--東京
小沢一郎さんと歩む会--名古屋
立ち止まって考えよう国民会議
※3/3 現在(3/4〜3/17 にかけて他の団体にも拡散予定)
■ 団体での参加について
集会の趣旨に賛同して団体としての参加を希望される方は
団体の名称
参加人数( おおよそで結構です )
代表者名
をご記入の上、
info@3-19.tokyo-10000-demo.jp
までメールにてご連絡ください。
※個人としてのワンコインカンパを除き、団体として参加するための費用・義務等は発生いたしません。
それぞれの団体のプラカード・幟(のぼり)だけご用意ください。
■ 登壇者
この政治状況を憂える民主党ほか国会議員および言論人
※決定は 3/4 以降
■ その他
・当日はワンコイン(500円)カンパをお願いします。
※会場費・設営費・放映放送費・デモ運営費等に充当します。
・集会〜デモの様子は、Ustream や YouTube で生放送・録画配信します。
※会場の様子は、繋留した気球やヘリコプターで上空から撮影する可能性があります。撮影映えのため、天候の如何を問わず ‘ 明るい色の服・明るい色の傘 ’ でお越しください。
■ お問い合わせ
集会についてのお問い合わせは、info@3-19.tokyo-10000-demo.jp までお送りください。
(新世紀人コメント)
「日々坦々」殿のまことに簡潔な訴えを読み、最近に私が気になっていた想いを十分に代弁して下さっている内容と考え、転載させていただいた。
人は変わり得るものである。要は悪く変わるか、又はよく変わるかである。
残念ながら変わりえない人達もいる。
しかしながら、よく変わりえる事に目を向けて人を信頼する事を同時代に生きる者としての他人に対する基本的姿勢としなければ未来に踏み出す事が出来ないだろう。
過去の経歴であるとか、その人の出自であるとかにこだわってその上に立って否定的見解を語ることは避けたいものである。
それに右だの左だの過去だの未来だのといっても相互交流的であり重なっている。
そのニ例を歌の世界で挙げておく。
左の歌が右のメロディーを転用しているのであり、面白い例だ。
http://www.youtube.com/watch?v=EIg9uwhVz3Q&feature=related
農民歌
http://www.youtube.com/watch?v=ObNGdiH7PpE&feature=related
嗚呼玉杯に花うけて
そして、
http://www.youtube.com/watch?v=LQKDshKDDdw&feature=related
聞け万国の労働者
http://www.youtube.com/watch?v=bM019Bs8i14&feature=related
歩兵の本領 男声合唱(ステレオ)
http://www.youtube.com/watch?v=AVFc-Km_KUo&feature=related
步兵の本領
↑この歌は、私が子供の頃、親の年代の大人たちが酔ってご機嫌になると「これをよく唄わされて行軍演習をさせられたものだよ」と懐かしがって唄っていた。
しかし、歌詞に感情が入って唄っている様子ではなかった。「ラバウル小唄」であるとか「麦と兵隊」であるとかいった兵隊の情緒が込められた歌謡調の要素が入ったものではなくまことに官製と評すべきものであり、明治維新国家の臭いふんぷんたる歌詞であり、庶民の兵隊達の何人がこの歌詞を理解していたのであろうか?
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