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2011年3月8日、午後4時26分から午後6時まで、神奈川県藤沢駅北口で、3・19東京・明治公園一万人集会の宣伝チラシ配布をやる。
チラシ版下を「3・19東京一万人集会」からダウンロード。
http://3-19.tokyo-10000-demo.jp/index.html
表と裏の2枚である。パソコンのプリンターで印刷すれば時間とインク代がかかるので、白黒で、とある場所で印刷するしかない。とりあえず表と裏、5百枚を印刷。
そして藤沢駅北口へ行った。
なかなか反応がいい。昨年の秋、ひとりでここで「小沢一郎議員の地位保全を求める」署名活動の時よりも反応がいい。日本国民は「菅内閣」に対して怒りが充満している。
1時間半で110枚は配布できた。いろいろな方が話しかけてくる。あるご婦人は「わたしは、もう、日本に絶望しているの、友達もみんな、そうよ」と語りかけてくる。菅内閣への怒りと絶望は頂点に達している。「おれも小沢一郎しか、まかせる政治家はいないと思っている」と語りかけてくる年配の男性。
とにかく神奈川で1400名くらい動員しなくては、明治公園に一万人は結集できない。継続して、がんばろうと思った。
街頭チラシまきの方法。
1、まず腰をひくくとる。バランスを安定させると同時に視点が通行者の手元にいく。
2、通行者の手のひらに、3・19東京一万人集会チラシを渡すためには、下から通行者の親指と人差し指のあいだに 、ごく自然に風のように挟み込む。リズムある流れである。上半身はおじぎをする形をとり、同時に 「こんにちわ〜」と声をかける。通行者が受け取ってくれたときは「おまちしております」
偉そうに立っていても、通行者はチラシを受け取ってはくれない。
とにかく前から来る通行者はチラシ宣伝者の行為を見ている。腰をひくくとっていれば、嫌悪感を与える ことはない。通行者の自尊心こそ重要である。
3、ひとりの通行者に渡し上半身をあげたときは、次に受けとってくれそうな通行者を測定し、常に通行の流れをみる。街頭チラシまきとは身体感覚の勝負である。60兆の身体細胞には頭脳がある。
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