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毎日新聞 3月8日(火)14時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110308-00000051-mai-pol
13日投開票の名古屋市議選(定数75)は前回を40人上回る138人が立候補する激戦で、選挙ポスターでも各陣営が知恵を絞っている。減税日本候補は河村たかし市長の顔写真を使って連携を強調。一方、年齢を大書して若さをアピールしたものや、顔写真を使わずマニフェストだけを載せたポスターも。掲示板の上でも個性あふれる戦いが繰り広げられている。【福島祥】
定数5に9人が立候補した南区。減税日本の3候補のポスターに共通するのは、党の看板である河村市長の顔写真と市民税10%減税など3大公約だ。それ以外の部分で、3候補は違いを打ち出す。
僧侶の中村孝道氏(53)は袈裟(けさ)姿の写真を使用。選挙運動でもほぼ連日、袈裟を着て自転車街宣し「世直し和尚」をアピールする。湯川栄光氏(48)は大学時代から30年続けているレスリングのイラストを掲載。表千家茶道教授の岡江智子氏(59)は和服姿だ。
民主の橋本浩幹氏(31)は青空をバックに「31才、改革への先頭打者」のキャッチフレーズを載せた。民主の石川朋氏(32)は「32歳、新人」と若さを強調。党名は控えめに右下に掲載している。自民の藤沢忠将氏(41)も党名は控えめにし「名古屋市政を1(ひとつ)にする」とのメッセージを目立たせた。
公明の福田誠治氏(57)は公約のほかに大村秀章・愛知県知事の写真を載せて連携をアピール。共産の佐野隆文氏(59)は「頼りになる相談相手」と書いて「市民の役に立つ議員というイメージを強調した」(陣営)。
自民の横井利明氏(49)は3種類のポスターを作った。中には顔写真を使わずにマニフェストを記載したものも。「当選したら市議会で何をしゃべるかを事前に有権者に説明する責任がある」と狙いを話す。
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