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2011年03月08日11:44 カテゴリ
結局は、米国は小沢一郎にアタマを下げて「小沢先生、日本をお願いします。」と頼むしかない。
300人委員会のシナリオは、世界の政治経済を大混乱に落とし入れて古くなった社会秩序を破壊し、新世界秩序の管理下に世界を入れ込むことを計画しているワケなんだが、先々からいうように、その計画を成就させるのに最も邪魔なのは「強い日本」の存在であって、「強い日本を主導する実力政治家」の存在なのだ。300人委員会とは従来から世界支配を受け継ぐ東インド会社の末裔たちであり、その恩恵にあやかる王族、貴族、その御用商人たちの集団なのだ。その東インド会社の末裔たちとは国際金融資本家集団なのであって、彼らの目標とは集団的利益の実現なのであって、白人を中心とする強力な支配組織を継続させることなのだ。現在の彼らのリーダーは米国のD・ロックフェラーであり、米国による石油基軸主義による世界支配方式に全利害関係者が相乗りしている状態なのだ。国際金融資本家の親玉は欧州の大名貸し一族であるユダヤ系ロスチャイルドが有名だが、ロスチャイルドは兄弟親族が多く一枚岩ではないのだ。かつて5つの矢としてフランクフルト家、ウィーン家、ロンドン家、ナポリ家、パリ家と分けていたのだが、現在残っているのは、ロンドン家とパリ家だけだ。ロンドン家の当主はヴィクター・ロスチャイルドだったが、息子の長男であるジェイコブに相続をすべきところ、親戚筋のエブリンに分割させてしまったのだ。結果、ロスチャイルド銀行本体は親戚のエブリンが引継ぎ、本家本元のジェイコブは本流から弾き飛ばされてしまったのだ。これが英国ロスチャイルドが分裂しているといわれる所以なのだ。この相続事件が起こった原因というのは、超保守的なヴィクター・ロスチャイルドが積極経営を推進するイケイケの息子ジェイコブが危なっかしくてしょうがなかったんだろう。つまり、親父は大損するかもしれない息子から本体を引き離し、資産保全を目的に性格温和で超保守的なエブリンに大半の資産の管理人を任命したんだろう。今後のロンドン家はその息子に財産相続ということになるんだろうがエブリンの息子はアンソニーとデイビッド。デイビッドは冒険家だとかいってワケわかんないから、アンソニーに銀行経営は引き継がれるんだろう。また、ジェイコブの息子ナサニエルは只今修行中の身ってワケだ。当面英国ロスチャイルド家は2つに分裂したまま推移するものと考えられる。多分、300人委員会の次期リーダーは別のところから選ばれるんだろう。よく陰謀論などでおなじみのロスチャイルドだが、華々しく活躍したのは、ジェイコブから先々代の19世紀のライオネルの時代のことなんだろうと思う。現在、色々陰謀を目論む連中はロスチャイルドが直接やってるのではなく、取引先、融資先や投資先が大暴れしてんじゃないのかと思う。ところで、現在日本で起こってる現象は、主にロックフェラーグループが大暴れしているのであって、先に外相を辞任した前原は米国CIAの命令で動いているのだ。その命令系統の本元は300人委員会であり、大きな目的は新しい世界秩序の確立にある。これから世界を大混乱に落としいれ大破壊となるが、その後は破壊後立て直されるのだが、その際は本気で世界を立て直す必要がある。米国が大崩壊を引き起こし、連鎖し日本も相当な影響を受け深刻な社会破壊を経験するだろうが、その後は破壊された社会システムを立て直すのに有能なリーダーが必要になるのだ。米国は崩壊し従来のような日本を支配運営してゆく力は残されていない。近く、日本は米国支配から独立しなければならなくなる。その際、米国は小沢が必要になる。小沢を中心に大混乱した日本国内を立て直す必要があるからなのだ。結局、米国は小沢にアタマを下げざるをえなくなるだろう。
小沢先生、そろそろ出番ですよ。
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