http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/492.html
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(回答先: NHK殿、西松嘘、水谷嘘、で次は「表に出したくない金」で小沢ネガキャンのようですが、ネット世論60%はもう騙せません。 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 3 月 08 日 08:56:55)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110308/k10014510891000.html
小沢氏裁判 立証方針明らかに
3月8日 6時12分
民主党の小沢元代表が強制的に起訴された事件の裁判について、検察官役の指定弁護士が、元秘書の捜査段階の供述を基に具体的なやり取りを指摘して、小沢元代表が元秘書から報告を受け、了承したのは明らかだと主張する方針であることが分かりました。小沢元代表は「何ひとつやましいことはなく、裁判で無実が明らかになる」として、全面的に争う方針です。
民主党の小沢一郎元代表(68)は、検察審査会の議決を受けて、みずからの資金管理団体が土地の購入資金に充てた4億円を巡り、収支報告書にうその記載をしたとして、1月に政治資金規正法違反の罪で強制的に起訴されました。検察官役の指定弁護士は7日、裁判での具体的な立証の方針を東京地方裁判所に伝え、その全容が関係者への取材で明らかになりました。それによりますと、指定弁護士は、元秘書で衆議院議員の石川知裕被告(37)の捜査段階の供述調書を基に、うその記載をした動機については「小沢元代表から借りた4億円は『表に出せない金』で、小沢元代表の資産報告書の預貯金欄にも載せていなかったので記載したくないと考えた」と主張するということです。また指定弁護士は「石川議員が4億円の存在を隠すことを小沢元代表に伝えたうえで関係する書類への署名を頼むと小沢元代表は、『おう』と言って承諾し、『どこに署名すればいいんだ』と言いながら署名した」と主張する方針です。さらに石川議員が資金管理団体の収支を報告したところ、小沢元代表は「分かった。きっちりやっておいてくれ」と述べて了承したと主張するということです。これに対し、石川議員は、みずからの裁判で供述調書の内容は事実と違うとしたうえで「小沢元代表には報告しておらず、了承も求めていない」と述べ、小沢元代表の関与を否定しています。また小沢元代表は、収支報告書について「秘書を信頼し任せていた」と関与を否定したうえで、「何ひとつやましいことはなく、裁判で無実が明らかになる」として、全面的に争う方針です。初公判は早ければことし夏ごろにも開かれるとみられ、石川議員らの供述調書の信用性が最大の焦点となります。
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