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(回答先: 土佐のいごうっそう 藤島氏の全国行脚 福岡編 投稿者 天橋立の愚痴人間 日時 2011 年 3 月 08 日 00:00:20)
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新党市民の藤島利久氏、佐賀から長崎に入る、九州が動けば日本に「さくら革命」が胎動する。
わたしは九州人が好きだ。
はじめて九州人に会ったのは、東京大田区池上本門寺の近くにあったアニメスタジオだった。1977年である。国民的アニメである「サザエさん」の下請けをやっていたアニメスタジオ。そこで、まんが家をめざしていた熊本県出身の人に会った。彼は羽田飛行場の近くにあるアパートに住んでいた。遊びにいって彼が描いている「まんが」をみせてもらった。宮沢賢治が好きな人だった。
九州の古代については、阿修羅の空耳版に2003年のころから投稿していた。わたしは日本の原型である九州の古代に魅せられていた。九州を旅したことはまだ一度もない。九州の山をみたいと思う。九州の山が本州の山とは違うことは、1977年、アニメスタジオで出会った熊本県出身の人から教えられていた。その人はやがてNHKがはじめてアニメ放送をした「少年コナン」の作画監督となり、アニメ界で活躍している。
阿修羅もすでに国民的サイトである。
岡山から3・3高知デモへの旅ができたことは藤島さんのおかげである。藤島さんが国会前で演説をしていた2月24日、わたしは演説を聞きにいった。それから藤島さんは新橋駅へと転戦し、新橋駅前広場で演説をした。どこで演説するかを決定する身体感覚能力は大俳優の身体であると思った。全国を公演している大俳優は一瞬にして、舞台を歩き、立ち位置とおのれが動く動線を計算し決定する。頭脳は60兆の身体細胞にあるからである。全国を公演するとき、各地の舞台の大きさと仕様構造は多様である。
「地球生物が多様であるように、人間の言論も多様である、ゆえに排除してはならない」とは藤島さんの実践的哲学である。身体の器が大きいのだ。「さくら革命」をめざす実践的身体、60兆の身体細胞にある感覚的頭脳、それが藤島さんである。
藤島さんと同じ40歳代後半の岡庭さんから昨日手紙がきた。岡庭さんは舞踏家であり演出家であり俳優であり開座の主宰者である。昨年9月の遊行寺公演「さんせう太夫-母恋い地獄めぐり-安寿と厨子王」の打ち上げのとき、わたしは岡庭さんから「心の回路を開く」ことを教えられた。岡庭さんには、昨年の秋から、わたしが「小沢一郎支持応援」のデモに参加していることは一言も言っていなかった。正直にわたしが「小沢主義へと転向した」ことを語らなかった、わたしの欺瞞である。
わたしはおのれの欺瞞を謝罪する手紙を岡庭さんに出さなくてはならない。
舞台関係者と出会ったら、正直に、自分が小沢一郎を支援し応援している人間であることを話そうかと思う。
藤島さんは政治の「さくら革命者」である。
寺山修司は演劇の革命を実現した歌人であった。
わたしの革命の原点とは「国民の生活が第一!」である。
からだをはった生涯性をかけた実践的さくら革命者として、歩行していきたい。
3・19東京デモ成功のために尽力していきたいと思う。
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