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前原誠司の裏にある東京都知事選挙工作 http://asx.pod.tv/dpj/free/2011/20110307okada.asx にある、岡田克也の定例会見によると、脱税で有罪判決を受けた暴力団関係者から、民主党は2006年から2008年で390万円のパーティ券を買ってもらっていたという。ということは、2009年以降はその暴力団関係者からの献金などがなかったと言うことだ。 おかしいのは、2006年から2008年は民主党は政権党ではないことだ。野党にこれだけの献金をするのは、暴力団関係者の自由意志ではないだろう。ましてや、自民党には献金をしていないのだから不自然だ。 更に、前原誠司に合計100万円、野田氏に80万円、みんなの党渡辺代表に90万円、そして蓮舫氏に120万円がこの暴力団関係者から渡っていたと言う。元々の知り合いである前原誠司に渡したよりも多くの金を蓮舫氏に渡している。 蓮舫氏への献金は平成19年6月のものだと言う。つまり、2007年で安倍首相の時だ。つまり、松岡農相が自殺をした直後の時期だ。また、この時期は現在の東京都知事でもある石原慎太郎が再選を決めた2か月後でもある。 週刊文春3月10日号によれば、この暴力団関係者は短期間に企業グループを立ち上げ大儲けをしたと言う。そして、脱税で上げられ、有罪になるのだが、その後に蓮舫氏らへ献金をしているのだ。 2006年とは東国原秀夫氏が宮崎知事選の準備のため政治団体を宮崎県に立ち上げた時期であり、2007年1月、東国原氏は宮崎県知事に当選している。そして、その5か月後に蓮舫氏への脱税履歴のある暴力団関係者からの献金が仕組まれていたことになる。蓮舫氏は東京都知事選挙での最有力候補と言われてきたし、東国原氏は東京都知事選出馬がさんざん言われてきている。 更に、2004年に蓮舫氏は東京都選挙区から参議院に初当選し97万票ほどをとり、2010年には2期目として170万票という東京選挙区で過去最高の得票を飾る。つまり、蓮舫氏は、事前に味噌をつけられたうえで、東京都知事選挙への出馬環境を整えられたと見ることが可能だ。
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<378>>
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