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TPPの推進力低下は必至=「旗振り役」の外相辞任で
前原誠司外相の辞任により、菅直人首相が掲げる「平成の開国」、特にその核となる環太平洋連携協定(TPP)交渉の
参加に向けた推進力は、低下が避けられない見通しだ。
前原氏は昨年9月の就任当初から、「経済外交」強化の姿勢を明確にし、TPP交渉への参加を強く支持。
玄葉光一郎国家戦略担当相や海江田万里経済産業相とともに、交渉入りへのアクセルを踏んできた。
しかし、幅広い分野の貿易自由化を目標とするTPPへの反発は、農業関係者から医療や郵政関係者、消費者へと拡大。
首相らが及び腰となる中で、旗振り役だった外相の辞任劇が起きた。
前原氏は6日の辞任会見で「経済外交をしっかりやってほしい」と後任に託したが、
TPP参加の是非を首相が判断する6月に向け、先行きは一段と不透明になった。
(2011/03/07-00:02)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011030700001
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