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株式日記と経済展望
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CIAは、前原氏が意外と生意気だったので、急遽ズタボロ状態の菅氏を
延命させる? 菅氏は清和会もビックリするくらいCIAに忠実なのだろう。
2011年3月7日 月曜日
◆前原違法献金問題を仕掛けたのはやはりCIAだった!?? 3月6日 世相両断
http://d.hatena.ne.jp/warabidani/20110306/p1
「CIAの陰謀」などと叫ぶと失笑を買うのは百も承知である。どうも、本ブログは「CIAの陰謀」と主張する場合が多いので、「こいつ、マジメにやっているのか?」と懐疑的な諸兄も多いことだろう。
しかし、ここで開きなおさせてもらうと、日本がアメリカの属国であることに関する諸兄の見解を問いたい。「属国」という言葉だけにカチンのきて思考停止してしまう御仁も多いかもしれないが、この表現には「日本人の悪癖」に対する私の批判の意が込められている。
その悪癖とは、「言葉のごまかしによる現実逃避」だ。「敗戦」を「終戦」とごまかし、「占領軍」を「進駐軍」、「進駐軍」を「在日米軍」と言い逃れているあれである。
「おもいやり予算」に関してはアメリカのごり押し対する皮肉の意味も込められていたらしいが、大方の日本人は何も考えずに受け入れてしまっている。
日本の政治体制がアメリカの影響下にある以上、いつCIAが関与しても不思議でないことくらい本来「常識」のはずなのだが、「CIAの陰謀」と聞くと一笑に付して思考停止してしまう御仁は、私に言わせれば「馬鹿」である。
ただし、お断りしておくが、アメリカでCIAが実権を握っているわけではない。アメリカは財閥による野合国家で、フィクサーもコロコロ替わり、実態は表面化しづらい。当然、大統領などお飾りでさほど権限はなく、フィクサーが実際手足に使っているのは軍隊とCIAである。一方が強大化しないようにこの両者も仲違いさせている。外国に対する工作はCIAが担当している。
中央情報局
日本に直接的に指令をしているのがCIAなので、「CIAの陰謀」と本ブログでは表現しているのである。
日本国内の政治力学だけでは理解できない現象が発生した場合、外国の圧力の可能性を検討するのは当然だ。そして、「その圧力の大部分がアメリカによるものである」ことは常識人なら否定できないだろう。
ただし、バカウヨどもはあたかも「日本を中国が支配している」ように主張している。確かに中国も必死で工作活動をして、その影響下にある議員も多数存在する。だが、その影響力をアメリカと比較すれば月とスッポンの差である。
昔から「日本人は露骨な表現を嫌う」習性があると言われてきたが、自己証明に関わるような重大なことまでごまかしてはやはりいただけない。
尤も、このような悪癖は日本人だけに見られる現象ではない。
韓国の捏造癖も病的な現実逃避である。加害的なだけに日本よりも悪質だ。
中国人も平気で嘘をつくが、「自分への利益こそ正義」という発想に基づくものである。この傾向は欧米諸国にも見られ、更に厚かましく「自分の正義」を他国に強要したがる輩が多い。
で、今回の前原騒ぎだが、仕掛け人は誰か?
前原氏には敵が多い。仕掛ける相手に不自由はしないわけだ。
第一に怪しいのは小沢一派だ。前原氏は菅氏とつるんで小沢降ろしの先鋒だった。当然中国とも仲が悪い。小沢支援もかねて中国がちょっかいをかけた可能性も考えられる。
中国メディアも大きな注目 在日外国人からの違法献金「前原氏はついに自分のしっぽ掴まれた」
他人事のように言っているが、裏で何をやらかしていたのかは判らない。
鳩山氏「大丈夫だと言い切れるか分からない」 前原外相の献金問題
小沢氏に近い鳩山氏も「ザマー見ろ」と言っている。
このように、小沢氏側が仕掛けたとしても不自然ではないが、現実に騒いでいるのは自民党とマスゴミだ。
【民主党崩壊】「ポスト菅」最右翼・前原がいきなり窮地 かねて指摘された北とのつながりは外交ゆるがす危機 少ない同情の声
菅内閣は誰が見ても風前の灯火。いつ退陣してもおかしくない状況だ。しかし、衆議院で圧倒的多数を誇る民主党が解散総選挙などするわけがない。
「首のすげ替えでお茶を濁そう」と企てるのは当然である。そして、ポスト菅の最右翼が前原氏だった。
今回は、その前原氏が狙い撃ちされた形だ。
在日外国人からの献金をあっさり認めた前原氏、官邸に直行し、菅直人首相に頭を下げる
今更言い逃れができない前原氏はあっさり献金の事実を認めてしまった。これも裏では何が起こっているのか判らない。自民党側が前原氏の更に悪質な韓国との癒着情報を入手している可能性も考えられる。
今回は一番小さなカードを切ってきただけかもしれない。
ここで前原氏が下手に抵抗すれば、二の矢三の矢が飛び出てくる仕掛けだ。
【前原違法献金】少なくとも4年間で20万円に上る 「確信犯」と言え、一国の外交責任者としても失格 産経抄
マスゴミは騒いでいるが、このネタ自体は大したことはない。もっとでかい不正情報を持っていないと脅しにならないのである。
【社説】前原外相への在日韓国人献金、前原氏のわきの甘さは否めない…民主党の「政治とカネ」問題の頻発にはうんざりだ(中日新聞)
どうしてこの状況で「CIAの陰謀」と言う発想が出てくるのかというと、第一にマスゴミの騒ぎぶりがその可能性を雄弁に語っている。
≪日本のマスゴミは御用機関である。≫
諸兄はこの見解に賛成ですか、反対ですか?
マスゴミがスポンサーの意向に気遣っていることは誰も否定しないだろう。それに逆らって自主的な記事を作る良心がこいつらにどの程度存在するか?
実際のテレビや新聞を見れば一目瞭然である。
私の見解は、「マスゴミはCIAの指令で動いている」というものだ。単純だから判りやすいでしょう。
マスゴミはスポンサーの影響を受け、スポンサーはアメリカの政治力の影響を受け、アメリカの手足はCIA。
これを短絡化して表現しても結果的には大した違いは発生しない。
この理屈で言えば、「突然マスゴミが前原叩きした」のも、「CIAの意向」ということだ。
菅氏による小沢叩きは、CIAに逆らい中国に接近した小沢氏への報復だった。前原氏はCIAの意向に忠実だったはずだ。
その前原氏を叩くのは明らかな矛盾である。前原氏がベタベタの韓国ロビーであることはCIAにとっても非常に望ましい状況だ。
にもかかわらずCIAが今回の行動に出た理由として考えられるのは、「前原氏がCIAの要求に何らかの抵抗を示した」ということだ。
「その要求があまりにも阿漕なので、さすがの前原氏もためらってしまった」と考えることもできる。
更に拡大解釈すれば、菅内閣そのものがCIAの要求を丸呑みできず躊躇しているので、恫喝の意味で前原叩きをしている可能性も考えられる。
現在、菅内閣にとって、叩かれて一番困るのが前原氏であることは言うまでもない。もうすぐ首無し死体になる菅氏など既に叩きようもない存在だ。
前原氏在日韓国人献金問題、民主執行部、擁護に躍起…中学時代に近所に引っ越し、親子でよく店に行くようになり親しくなった関係
韓国ロビーがたむろしている民主党にとって、ここを攻められるのは痛いのである。叩けばいくらでも埃が出てくることだろう。
【自民党】前原外相を一瞬にして議員辞職もあり得る窮地に追い込んだ西田昌司参院議員 まさに現代版“国会の爆弾男”だと夕刊フジ
今回西田氏が騒いでいることもCIAの関与を疑わせる。西田氏は清和会で世襲議員だ。
西田昌司
そして「思想的には西部邁氏に影響されている」とのことだ。
西部邁
清和会は岸信介直系の会派で、自民党内においてはCIAの影響が最も色濃い。自民党政権末期は清和会政権が続いた。
≪CIAに忠実な清和会をどうしてアメリカは切ったのか?≫
CIAが政権交代劇を演出したのは謎だが、鍵になるのは「郵政利権」だろう。この工作結果を隠蔽するのが目的だった可能性が高い。
少し不思議なのは、捨てられたにもかかわらず、未だに清和会がCIAに忠誠を続けている点だ。
清和会の連中は生殺与奪権をCIAに握られているので、どんな仕打ちをされようが逆らえない状況にはあるのだが、やはり何らかの見返り密約が交わされていたものと思われる。
仮に政権交代がまともに行われていれば、自民党政権下での旧悪は白日の下に晒され、今頃自民党という政党は存在できない状況であった。にもかかわらず、そうならず大部分の疑獄がうやむやになったのはCIAの擁護を考えざるを得ない。日本の政治形態を完全にアメリカ型にしたいからだろう。
菅直人内閣支持率24% 不支持率68% 次期衆院選投票、自民党18% 民主党16.8% 3月3日調査、フジテレビ新報道2001
この世論操作をどう読み解くか?
「民主党側は前原氏への速やかな首のすげ替えを画策していたのだが、CIAがそれを否定して、菅氏をしばらく延命させる方針に変えた」ということか?
前原氏が意外と生意気だったので、急遽ズタボロ状態の菅氏を延命させ、急場凌ぎに出た可能性が高い。菅氏は清和会もビックリするくらいCIAに忠実なのだろう。
前原外相「福田元首相も北朝鮮系の企業から献金受けてた」 辞任要求に反論
「言うに事欠いて」以外の何ものでもない言い訳だが、民主党は韓国ロビー、自民党は北朝鮮ロビーという色分けである。もともとは自民党が独占していたのだが、政界内の離合集散の結果いつの間にかこうなってしまった。勿論民主党や自民党内部にもその逆のロビーは存在する。パチンコ議員などは当然両方と気脈を通じている。
韓国と北朝鮮が対立しているように見えるのは表向きの話で、実態は両国ともアメリカの属国である。
(私のコメント)
最近の政局は奇奇怪怪であり、怪電波が飛び交っています。前原外相の辞任もその一つですが、在日韓国人から金を貰ったから辞任では、パチンコ業界から金を貰っている国会議員はみんな辞めなければならない。パチンコ業界の多くは在日韓国人の利権であり、小沢一郎の秘書もパチンコ屋の出身だ。
世相両断のブログに書かれているように、日本の政界では北朝鮮系と韓国系の政治団体が、日本の政治を買収すべく買収合戦が行なわれていますが、前原大臣の献金もその一部なのでしょう。中国や朝鮮半島では政治家への買収は制度として定着しているのであり、買収して言うことを聞かせなければ何も出来ない。
政治家を買収することで、税金をまけてもらったりすれば元は楽に取れるからですが、日本では買収は犯罪だ。中国人や韓国人などは政治家を買収することに何の抵抗感もないから政治家を買収する。日本の政治家も律儀だから中国や韓国には盛大に金をばら撒いてきた。日本の政治家を買収すれば大きな見返りが返ってくる。
しかし中国や韓国の買収は、アメリカの買収に比べればたいしたことはなく、日本は数百兆円もの金をアメリカに献上し続けているのも、日本の政治家がアメリカに買収されているからだ。エジプトのムバラクなどがアメリカに買収されて言いなりになってきたことと同じですが、日本には進駐軍が進駐して目を光らせているので、やりたい放題の事が出来る。
読売新聞はCIAの広報機関ですが、週刊文春などもCIAの御用機関なのだろう。読売新聞の美人女性記者は中川財務大臣に酒を飲まして、記者会見でへべれけにしてロイターが世界に大中継された。中川大臣はCIAの罠にはめられたわけですが、前原大臣も同じようにはめられたのだろう。アメリカ様に逆らえばスキャンダルをリークされて首が飛ぶ。
日本のマスコミはCIAの御用機関なので、マスコミの報道振りを見れば犯人は見当がつくようになっている。小沢一郎もその手でやられた訳ですが、前原大臣は反小沢のサブリーダーだったわけですが、CIAはマエハラは使いものにならないと本国に伝えたのだろう。実際にアメリカに呼んでみても、菅直人のように何でも言うことを聞くような人物ではなかったようだ。
日本の政治家のスキャンダルリストをCIAは持っているのであり、菅直人を脅すために一の子分のマエハラを処刑したのかもしれない。菅直人のビクビクオドオドした態度は異常であり目が死んでいる。アメリカ様はどんなに忠実な手下でも、使い終われば切り捨てられるのであり、自民党も清和会も切り捨てられた。菅首相もTPPが通れば切り捨てられるのであり、使いものになる官僚は白川日銀総裁のようにBISの役員に取り立てられる。
◆BIS理事会副議長に白川・日銀総裁
http://kiyomaro.iza.ne.jp/blog/entry/2107339/
日銀は11日、白川方明総裁が国際決済銀行(BIS)理事会の副議長に10日付で任命されたと発表した。任期は3年間。日銀関係者が副議長に就任するのは初めて。
同理事会はBISの予算などを決める意思決定機関。現在、フランス中央銀行のノワイエ総裁が議長を務めている。
◆中川昭一の朦朧会見を仕組んだ男『ロバート・ゼーリック』
http://ameblo.jp/hirokane604/entry-10591933107.html
ロバート・ゼーリックは竹中平蔵を操った一人でもある。
ブッシュ前政権では国務副長官だった。
中国でハニートラップに(女性問題)に引っかかって、国務副長官をやめた。
ところがその後、不思議な事に世界銀行の総裁になった。
ゼーリックもまた、“皇帝”デビッドロックフェラーの直臣の一人だからだ。
麻生政権で、財政金融大臣だった中川昭一を失脚させたのはゼーリックである。
中川大臣は「ローマG7」での朦朧会見の前日、「日本政府は1000億ドル(9兆円)をIMFに拠出する」として、IMFのドミニク・ストロスカーン専務理事と調印式を行った。
これにアメリカが怒った。
すでに自分達アメリカの金だと思っている日本の外資準備高1兆ドル(90兆円)のうち1割を、チェコやハンガリーを緊急で助ける資金として日本が分け与えてしまったからである。
ヨーロッパ人であるIMFのドミニク・ストロスカーンのほうは「今時、こんな寛大な国は日本しかいない」と泣くよ様にして喜んだ。
ゼーリックも表面上は日本のこの決断に「歓迎の意」を表した。
しかし、腹の底は怒りで煮えくりかっていた。
ゼーリックが「もう我慢ならない、中川昭一を失脚させろ」と、手下の日本財務官僚たちに命令を下した。
アメリカは、中川氏の弱点だった、アルコール依存症に見せ掛けて、彼を日本国財務大臣から引きずり下ろす事を謀った。
(会見時)中川財務金融大臣の左に座っている篠原尚之(しのはらなおゆき)財務官がゼーリックの命令で動いた。
直接手を下したのは財務省国際局長だった玉木林太郎(たまきりんたろう)であり、この官僚と「特別に親しい関係」にある読売新聞経済部の越前谷知子(えちぜんやともこ)記者である。
ワインに薬物を盛られてのフラフラ会見で中川氏が失脚した後、日本は米国債買い(年間で21兆円)を再開した。
中川氏は2009年10月3日に死去した。
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