http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/408.html
Tweet |
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011030790090749.html
13日投開票される出直し名古屋市議選(定数75)で、中日新聞社は6日、市内の有権者を対象に実施した世論調査の結果をまとめた。本社の取材を加味した結果、河村たかし市長が代表を務める地域政党「減税日本」が目標とする過半数の議席獲得は困難な情勢。減税日本への支持は全16区の総計で自民と競り合い、民主が両党を追う。投票先を決めていない人が全体の4割、政党しか決めていない人が1割余りおり、流動的だ。
投票する候補者や政党を決めた6割弱の政党別の分析では、減税日本が第一党をうかがう。全区で議席を獲得する勢いで、港、緑などでは複数議席も。自民は強固な後援組織を持つベテラン議員が健闘し、北、西、南などで優勢な戦い。解散前に最大勢力の民主は昭和、熱田、港などで優勢だが、減税日本に支持が流れたとみられ、議席を減らしそうだ。公明、共産がやや離れて3党を追い、みんなは伸び悩んでいる。
既成政党を支持する人は候補者名を挙げた回答が比較的多かった。前職が多いことに加え、同じ政党からの候補者が各選挙区で1〜2人しかいないためとみられる。
減税日本は政党への支持が高い半面、候補者名を挙げた人は少なかった。新人が多く、知名度不足が影響したとみられる。ほとんどの選挙区で2〜4人を擁立しており、特定の候補者に偏らないような票の分配ができるかどうかが、議席数を左右しそうだ。
市議選には「必ず行く・たぶん行く」が9割に達し、関心の高さをうかがわせた。
党派別の候補者数は、民主27、自民24、公明12、共産16、みんな8、減税41、無所属10。
(中日新聞)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK109掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。