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国民のことよりも俺様のことが大事
菅直人がダボス会議に出るために発ったのは1月18日の事だった。実はこの時、エジプトでは約500人の日本人がカイロ空港で足止めされていた。
そこで外務省が政府専用機を邦人救出に使おうと、提案した所、
菅 直人は思いっきりキレたという。
「専用機は俺が使う。勝手にエジプトへ行った奴を何故助けるのか」と大声でわめいたという。
困った外務省は前原誠司と相談前原は菅首相を説得したが菅は聞き入れず、28日夕方出発し30日午後に帰国したという。
ここで許せないのは『勝手に外国に行った奴を政府専用機まで使って何故救うのか』という発言である。一国を代表する宰相の言葉だとはとても信じられないのである。
外務省、関係者の言『国民を切り捨てるなんて首相として許し難い。他国ではいち早く救援機を送っている。一体何のための飛行機で、費用はどこから出ていると思っているのか』と。
これが自称市民派宰相:菅 直人の正体である。
◎ ついでにもうひとつ。政府専用機は2機あり、不測の事態に備えて1機はからのまま付いて行く。これを使ってダボス会議の帰りにエジプトに立ち寄り、邦人を救出できた筈である。
菅の頭の中には『邦人救出』という概念が全くなかったのだ。
のこのこ出かけて日本に害をなすTPPなどと米国押し付けのとんでもないものに6月までに入ることを勝手に宣言しに出かけたのだという。菅にとって、500人の邦人の命はどうでも良かったのだろう。
菅 直人という全くどうしようもない馬鹿男を宰相に選んでしまったものだが国民の総意で即刻辞職させないと『狂った頭』で、また、何をしでかすか分からない状況だ。
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