全てが司法サイドのさじ加減にある。自分たちの都合の悪い政治家は陥れて、自分たちに協力的な人間は捜査をしない、東京地検の権力の横暴がこれからも起きてくる。

「外相はフロント企業経営者のS氏と６〜7年前知り合った、と言っている。そのS氏は6年10か月前に（脱税）で逮捕された。1審、2審とも有罪。そう言う人物であると知りながら蓮舫（行政刷新）大臣や野田（財務）大臣にS氏を紹介したのではないか？」

との質問はさすがにフリーのそれもネット記者として立派である。
どのような人かと思ってホームページを見たら下記の文があった。

『「貧困」「検察」「小沢叩き」などの問題ではフリーのそれもネット記者として、ご支援に恥じない報道ができたと思っております』

もしかして、小沢一郎から資金援助を受けてはいないでしょうね？
もし受けていたら、「検察」「小沢叩き」に関する記事は大丈夫ですか？

蓮舫（行政刷新）大臣や野田（財務）究明を期待します。

（他人のことなど一切お構いなしの前原さんでした。）

我々国民は、「外国人からの寄付」を隠れ蓑とした、フロント企業からの「政治と金」問題の粉飾からの逃げと見ている。許す事は出来ない。

記者クラブの出席者は、十分に認識して居るにも拘らず、質問を差し控えて居り、フロント企業の件を隠ぺい・矮小化に協力して居る不公正。

昨晩の８チャンネルＴＶでの伊藤政治評論家のコメントは、真実を突いて居り、良識を感じさせられた。明確に、その他の政治資金に関わる問題事案の存在と影響に言及されていた。

意識的に「焼き肉屋のオバチヤン」を強調して、政治的色合いを薄める意図も感じられ、誠意の微塵も感じられず、誠に遺憾。

真実の解明と説明責任を求める。

虚位記載、うその記載、誤記載、それぞれの意味と違いを説明せよ。

得意の「説明責任」があるだろう。わかっていて別の人、団体名を書くのを「虚位記載、うその記載」というのだよ。