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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110306/stt11030622470021-n1.htm
在日外国人からの献金受領問題は6日、前原誠司外相の辞任にまで発展した。「いい加減にしてくれ」。ゴタゴタ続きの民主党だけに、統一地方選を控えた地方組織からは悲鳴が上がった。
神奈川県議選に民主党公認で立候補する現職県議は「屋台骨がぼろぼろになった」と肩を落とす。
菅内閣では前原氏に加え、野田佳彦財務相、蓮舫行政刷新担当相の関係政治団体が、脱税事件で有罪判決を受けた男性の関係企業からの資金提供が明らかになったばかり。
県議は「泣きっ面にハチとは、このことだ。街頭でしゃべるときは、民主党とは名乗らず自分の名前だけを言っている。われわれが原因をつくったのならともかく、いい加減にしてくれといいたい」と吐き捨てた。
前原氏は「政治とカネ」をめぐり、小沢一郎元代表に対して厳しい姿勢を示してきただけに、その反動は大きい。
「これでは選挙が戦えない。何をやっても駄目な気がする」と悲痛な声で話すのは愛知県連幹部だ。菅直人首相の元秘書の羽場頼三郎岡山市議も「ごたごたしている印象を与えるだけ」と苦言を呈する。
地元・京都では「もっと長く活躍してほしかった」と惜しむ声も聞かれたが、京都府連の事務局幹部は「統一地方選にとってはプラス材料ではない」と沈んだ声で本音を漏らす。
埼玉県連の神崎功副代表は「国政にかかわらず、精いっぱい頑張るだけ」と強気を見せるものの、北海道連の林大記副代表は「辞めたからといって党の支持率が回復するとも思えない」と突き放した。
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