http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/324.html
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国会議員の先生方は私たちのような一般庶民と違い、“電話やファクシミリ、そしてメール、手紙、事務所訪問、講演会、マスコミ”などの外部対応が、売れっ子芸能人以上に多い。
特に、マスコミなどで取り上げられた内容が“良くも悪くも影響力のある発言”だったりすると、苦情や励ましなどのメールやファクシミリ、電話が鳴りやまないことになる。
議員事務所は常に臨戦態勢であり、24時間、いつ何時起こりうるかもしれないあらゆる事態に備えることができる対応能力をもっている。
そんな政治家の事務所の秘書達は、日頃から、支援者などにも気を配り、講演会の案内やお礼の手紙、最近ではインターネットメールでの対応まで、ありとあらゆることを行っている。
先日の日記で「参議院議員森ゆうこ氏にメールを送ってみた」というタイトルで記事を書いたが、その後、暫くして当プロジェクト宛に“森ゆうこ事務所”からメールが届いたと当プロジェクトスタッフのMから聞いた。
内容は“財界展望”という雑誌で、森ゆうこ議員が検察審査会やTPPについてのテーマで語っている場面の記事全文を、当該雑誌の表紙とともにPDFとして複写されたものが付属されていたというものである。
これは、こういう内容が雑誌で取り上げられるので、お読みくださいと、雑誌の記事を複写したPDFデータが付録されており、内容の把握が容易にできるものの、音楽出版や原盤、著作物を扱う会社をグループ内にもつ当方としては著作物の頒布は好ましいものではない。しかし、当方から送付した小市民の陳情?メールに対しても挨拶とはいえ返事をするなど、なかなか努力をしている事務所だとの認識をした。
森ゆうこ議員は、検察審査会関連の調査で、最近多方面からプレッシャーをうけ色々噂が絶えないらしいが、こういう展開もしている人なんだという意味と、別に内容に秘匿性があるわわけではないので、我々の公平性な立場から、当プロジェクト宛に来たメールを公開する。
該当写真、メールは下記ページ参照のこと
http://wikileakes.blog.fc2.com/blog-entry-11.html
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