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無名だった檀公善氏が華々しくデビューしたのは9月9日の札幌での民主党代表選挙の演説会場だった。彼は東京から妻とともに車でかけつけ、「小沢真っ白」のチラシ8千枚を会場で配ったのである。その体験記を9月12日の阿修羅に掲載したことで、彼の名前は一躍全国的に知れわたることになった。その後、彼の周りには様々な人々が支援を申し出てきたが、当然のことながら「小沢支持」潰しを狙う工作員たちもその中に紛れ込んでいた。
今年の2月から私も檀氏と共に活動するようになったが、とにかく氏は素直で明るく前向きな性格で、しかもその視野の広さや構想力は並外れたものを持っていた。しかし彼の人を信じすぎる面は、悪意ある人間につけこまれるもとにもなった。彼は日頃「来るものは拒まず、去るものは追わず」と言っていたが、甘言を言って近づいてくる工作員を幹部に指名してしまったことが大失敗でもあった。
さて檀氏の幹部に納まった工作員らによる「檀潰し」が表面化したのは昨年12月5日のウォルフレン氏講演会の開催直前からだった。講演会場がキャンセルになったり資金繰りに窮した檀氏に対し、彼を守るべき立場にあるはずの幹部達が突然檀批判を展開し始めたのだ。檀氏はこの時点でまだ彼らが同志だと思い、誤解を解くべく年末には事の経緯などを阿修羅でも詳しく説明していた。
しかし工作員の狙いは「檀潰し」であり檀氏主催の「真っ白」のメーリングリストでも、釈明する檀氏に対し嘘八百を並べ立て、気が狂ったかと思うほどの罵詈雑言で檀氏を批判していたことは記憶にも新しい。「真っ白」の参加者も、この工作員達の下品で卑劣極まりない発言に対し違和感や恐怖感を覚え「小沢支持」の活動に腰が引けた人も多かったと思われる。もちろんこれは「小沢支持」潰しを狙う工作員の思う壺でもあった。
この時の状況について檀氏は後に「嵐のような誹謗中傷に、心が満身創痍、いや満「心」創痍になることもあった」と述懐している。このような工作員による「檀つぶし」に耐え抜いた檀氏が愈々、今年に入り巻き返しにでてきた。彼が「真っ白」の読者に語りかけた、年初の長文のあいさつ文が反撃の狼煙でもあった。正月が明けると早速、彼は組織つくりの専門家とも相談し「真っ白」を舞台に次のような対策に着手している。
1)工作員に操られた悪態幽霊どもの撃退
2)工作員につけ入られないための組織つくりと運営体制
3)ITネットワークを活用し工作員達の「小沢支持」潰しに反撃
1)については一般的に行われている「真っ白」投稿の「事前承認制」の導入で悪態幽霊どもの罵詈雑言はシャットアウトできた。
2)については「檀々ネット・アソシエイト」という組織を作り、積極的に活動に参加する会員の中から代表や事務局長を選任し、会計の透明化や募金活動、人材発掘などを組織的に実行する態勢を整えている。3)についてはツイッタやフェイスブックの活用によって著名活動家との連携が可能になり、またSKYPEというTV会議システム導入によって遠隔地の幹部との会議が随時できる体制を整えた。
このようにして足元を固めた檀氏は、政局が流動化し始めた2月19日、「真っ白」で「日本維新サポーターズ・アソシエーツ(NISA)」の創設を提唱し、3.4月の「小沢支持」への戦いに臨もうとしている。阿修羅読者の方で檀氏のこのような活動に賛同される方は是非、こちらをクリックして頂き「真っ白」のメーリングリストへご参加ください。なおメールにはハンドルネームと選挙区を記入頂ければ幸いです。
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