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民主党の佐藤夕子議員は菅直人首相の党運営を不満として、離党届を岡田幹事長に提出した。今の民主党は公約を守り切れていない。減税日本と一緒に戦っていきたいと述べた。離党して河村たかし名古屋市長が率いる減税日本に加わる意向を表明したという。要は河村氏の目指す国政進出への先発隊を担っているようだ。
私は知らなかったが、元々、河村氏の秘書だったらしいけど、勇気ある選択じゃん!これも小沢氏の意向が働いていると思うが、それはそれでいいんじゃない。今の菅政権は国民が民主党を応援していたときの熱血民主党とは全く異質なモノになっている。彼女が云ってることは理路整然だわ。
この行動に岡田幹事長がヒステリック状態だ。彼女に続く議員が出て来るのを恐れて、離党届を受理せず「除籍」を含め厳正に対処する方針だ息巻いているのだ。岡田も真面目だから敢えて貧乏クジを引いているのか、権力を手に入れて狂ったのかは不明だが、人相まで変わってしまっている。
ツーか、佐藤夕子議員からして見れば除籍でも除名でもどうでもいいんじゃない?もはや、民主党にいたって何のメリットもない!政治家は落選したらただの人。そこら辺にいるオバさんと変わりない!マニフェストどころではなくなるのだ。選挙になれば落選するというデメリットの方が大きい。
私自信もアレコレ好き勝手なことを云ってはいるが、冷静に考えてみると、佐藤議員にリアル会ったことはない。もちろん、小沢氏にも岡田幹事長にも河村名古屋市長にも会ったことはない。すべてが想像または日頃のニュースなどの、発言や雰囲気や言動などで好き嫌いや良し悪しを決める!
マァ、当然といえば当然だが、そうやって見ていると人間の顔は正直だ。自信のないとき不安気に、楽しい時は和かに、生き生きしている時は輝いて見える。今の、菅首相はヘラヘラしながら、目が虚ろで宙を彷徨っている。岡田幹事長は険のある顔で目が据わってしまっている。二人とも云うことまで狂人化している。
片や鬱病のように、片やイラつき気味の躁状態でハイテンションだ。共通なのは極めて嫌悪感溢れる悪相をしているということだ。本人は気がつかないだろうが、テレビに出てくるチンピラやポン引きのような顔つきだ。男の顔は生き方が現れるというがその通りだ。あまりの悪相に痛々しいを通り越し、不愉快になってしまう。
菅・岡田の落日近しを想像させる。対して小沢氏は代表戦前からも強制起訴後も常に変わらない落ち着いた物腰と態度だ!焦ったことがない顔相で安定している。否、逆に片手を上げ「ヨウッ!」と云う感じは自信満々だ。こんな時、天下国家を任せられるのは小沢氏しか居ない、と確信してしまう私なのだ!
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