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2011年3月 2日 (水)
本日は国会議員についてではなく、霞が関にいる(いた)米国に忠実な官僚の顔をアップしておこう。
おそらく数えられないくらいの米国の犬官僚がいるはずなのだが、全ては把握できていないので、まず代表的な2人の顔を覚えておく必要がある。
国民に選ばれていないにも関わらず勝手な行動をして、国益及び国民益を米国に垂れ流している者である。 我々国民は売国国会議員ばかりではなく、国会議員よりも権力があり、日本国民を米国と官僚組織の奴隷にさせているこの者たちの顔を覚え糾弾しなければならないのである。
現島根県知事(元財務官) 溝口善兵衛
副島隆彦氏の「日米 地獄へ道連れ経済」(祥伝社)に書かれているが、小泉政権時代に2003年1月〜2004年3月までの間に、この男が国民の税金で為替介入を指揮し、その額35兆円という途方もない額を垂れ流し米国債購入に使われたのである。 そしてその半分(約17兆円)が逆戻りしてハゲタカによる日本企業買収に使われたともいわれている。
佐野忠克(鳩山内閣元秘書官)
通産省時代の通商政策局次長のときに”ノ―パンしゃぶしゃぶ”に通っていた男である。そして鳩山政権時代の普天間問題でいろいろと奇妙な動きをして、普天間基地の国外・県外の道が失敗したようだ。
特にこのノ―パンしゃぶしゃぶ事件で官僚組織(霞が関全体)が米国にキンタマを握られてしまったと見ていいだろう。 そのノ―パンしゃぶしゃぶの顧客リスト(官僚のみ)が、先日ツイッターで流れていたので拾ってみたが、すごい数の名前が出ている。 そこの通産省の所にこの佐野忠克の名があり、この時をもってこれらの官僚らは米国にご奉仕することを決めたのだろう。
以下にリンクを貼っておく。
ノ―パンしゃぶしゃぶ「桜蘭」顧客名簿 ☜クリック
http://www.rondan.co.jp/html/news/roran/
売国官僚図鑑パート2の予定は未定です。
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