http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/857.html
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★前原、野田、蓮舫の政治資金、TBSのスクープ!他局も新聞社も追わない「政治と金」報道の不可解?
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/03/tbs_af66.html
★昨日から今日まで他局と新聞社のサイトをチェックして来ましたがTBS以外はどこもニュースとして取り上げていません。小沢一郎氏の問題では検察の捏造した些細な記載方法の有りもしない疑惑を繰り返し重罪の如く煽って来たマスコミの極めて恣意的な報道姿勢には唖然とせざるを得ません。
<以下はTBSのサイトから記事全文です。>
★前原外相、収支報告書に事実に反する記載
http://news.tbs.co.jp/20110301/newseye/tbs_newseye4662515.html
前原外務大臣の政治団体の資金収支報告書、このうち50万円分のパーティー券を購入したことになっている千葉県の会社が、実際にはパーティー券を購入していなかったことがわかりました。前原大臣の政治団体、その収支報告書にあった事実に反する記載。なぜこんなことが起こったのでしょうか。
★「政治とカネの問題について、政治家自らが襟を正すことは大事なこと。疑惑に政治家自らがしっかり答えることは、大変重要なことだと思っています」(前原大臣〔去年1月〕)
これまで、党内の政治とカネの問題を厳しくただしてきた前原大臣。政治資金収支報告書を巡って、事実に反する記載が明らかになりました。
★前原外務大臣の政治団体、「まえはら誠司東京後援会」の政治資金収支報告書。会計責任者、事務担当者は、前原大臣の公設第二秘書です。
問題の記載は2009年8月の総選挙の4か月前、民主党が野党だった2009年4月15日。報告書には、千葉県四街道市の番組制作会社から50万円分、さらに、都内の競馬情報誌会社から50万円分のパーティー券の購入を受けていたことが記載されています。
★しかし、千葉県四街道市の番組制作会社を訪ねてみると、千葉県の会社には政治資金収支報告書に代表者として記載された女性はおらず、男性が社長を務めていました。
この男性社長に前原大臣の政治団体のパーティー券を購入したかどうかを尋ねると・・・。
「前原氏も民主党も関係ない。パーティー券も買ったことはない。勝手に名前を使ってけしからんと思う」(男性社長)
★それでは、記載された女性の名前はどこから出てきたのでしょうか。取材を進めると、東京・港区にこの女性が経営する会社がありました。名前は、千葉県の会社とほぼ同じでした。
この女性を直撃すると・・・。
「ちょっとびっくりしました。住所に関しては全然関係ない知らない住所なので、本当に全然分からない。(Q.ここに名前が書いてあるが関係ないと?)はい。本当に、こういうのに関係ないので、なんで使われたんだろうと。(Q.50万円パーティー券を購入しているが?)前原さん自身とそういうこと(関係)ないですし、考えたことない、政治献金について」(収支報告書に名前が記載されていた女性)
★女性社長は、「前原大臣とは全く関係ない」と驚きを隠しません。女性社長の名前は、東京の会社から。そして、会社の住所は千葉県の会社から。
前原大臣の政治団体、その収支報告書にあった記載は、ほぼ同じ名前のふたつの会社から組み合わせた形になっています。
「どうやって・・・普通に受け取っているのかなってびっくりしました、お金を。私たちから見たら50万って大きなお金ですよね。それを受け取るときに何も調べないのかと不思議に思いました。お金の価値が違うのかなと」(収支報告書に名前が記載されていた女性)
★一体なぜ、このような記載がなされたのでしょうか。実際にパーティー券を購入したのは、どこの会社だったのでしょうか。
政治団体の会計責任者は、取材に対して記載ミスを認めた上で、「間違いがあることがわかり、訂正することになっている。経緯はわからない、当事者には謝罪する」としています。(01日23:05)
★「脱税有罪」代表者G、パーティー券購入
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4663143.html
民主党本部や野田財務大臣の政治団体が、脱税事件で有罪判決を受けて執行猶予期間中の人物が実質的に経営するなどしていた企業グループからパーティー券の購入を受けていたことが明らかになりました。これらの会社は、蓮舫行政刷新担当大臣、前原外務大臣側にも政治献金などをしています。この問題は他党にも広がる可能性を見せています。
★政治資金収支報告書によると、野田財務大臣の政治団体「野田よしひこ後援会」は2007年6月、都内の「不動産会社」と「競馬情報誌会社」の2つの会社から40万円ずつ、あわせて80万円のパーティー券の購入を受けていました。
JNNの取材によると、この2つの会社の代表者として報告書に書かれている人物は、2004年に脱税事件で逮捕・起訴され、パーティー券購入の5か月前に懲役2年・執行猶予5年の有罪判決を受けたばかりでした。
★野田大臣の政治団体は、脱税事件で有罪が確定し、執行猶予期間中の人物からパーティー券の購入を受けていたことになります。
「善意でパーティー券を購入していただいていると思うが、どういう関係の企業か背景とかは直接知らないものですから、事実関係を調べます」(野田佳彦財務相)
★また、この企業グループのうち「不動産会社」は2007年6月、蓮舫行政刷新担当大臣が代表の民主党東京都参議院選挙区第三総支部に120万円の献金、さらに「競馬情報誌会社」が2009年4月、前原外務大臣の政治団体のパーティー券を50万円分購入していたこともわかりました。
(Q.収支報告の件ですが?)
「ペーパーを出します」(前原誠司外相)
さらに民主党本部のパーティー券についても、同じ企業グループが2007年以降、少なくとも140万円分購入しています。この「政治とカネの問題」は他党にも広がる可能性を見せています。
★この問題について枝野官房長官は、各大臣は法令に基づいて適切に処理して頂いていると思うと述べました。
「個々の事案について具体的な事実関係を承知をする立場ではございませんので、そのことについての直接のコメントはできません。一般論として、政治資金については、各政治団体において法令に従って適切に収支報告を行うことが重要であると認識しておりますので、前原大臣においても、そういった立場に基づいて対応をしてこられていると思いますし、また対応されると思います」(枝野幸男官房長官)
(02日11:35)
<ここまでTBSのサイトから記事全文です。>
以下は関連のニュース
【スクープ!】次期首相候補にも!? 現役閣僚3人に「アングラ献金」疑惑で官邸内は大騒ぎ.(livedoorニュース)
http://news.livedoor.com/article/detail/5380846/
前原外相側団体が記載不備=買ってない会社がパー券−「取り違えた」近く説明へ(YAHOO!ニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110301-00000173-jij-soci
脱税関連企業がパーティー券=民主党本部や野田財務相団体−蓮舫大臣の団体に献金も
(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011030200381
★国民主権の民主革命を守れ、小沢一郎の受難(下記のページを御参照下さい)
http://www.isao-pw-okinawa.ecweb.jp/isao-pw/ozawa1.html
★米国が世界中で唯一の成功事例としている軍事占領後の傀儡政権こそが日本の政治体制である。過去にも対米自立を求めた政治家は謀略に屈して政治生命を抹殺されて来た。救国済民の国士「小沢一郎」の受難は今、正に国民の覚醒が試されている時である。
★冬枯れの吹き荒ぶ逆風の中から春に向かって再生する萌え出る若葉の「黄緑」をシンボルカラーとして国民主権の民主革命「国民の生活が第一」の平成維新成就の為に幅広い国民統一戦線が求められている。
★政治的な意識が低い無関心な国民にアピールするには堅苦しく真面目なイメージよりも明るく開放的で元気なイメージで心情的な共感を得られるインパクトの有る運動が必要で有る。イメージ戦略としてシンボルカラー、イメージカラーは極めて有効な手段です。
★国民を裏切った米国傀儡政権を打倒する為に、救国済民の国士「小沢一郎」を冤罪から救う為に、マスコミにマインドコントロールされた国民を覚醒させる為に幅広い統一戦線、国民連帯の運動が求められている。運動を盛り上げる為にはイメージ戦略が重要である。シンボルカラー、イメージカラーとしての黄緑を設定して統一すべきと思います。
★イメージカラーの活用には主催者側が全て用意するのでは無く、参加者の各々が手芸店、生地の店で入手可能です。私が黄緑を提唱する理由は冬枯れの大地から春に向かって再生する萌え出る若葉のイメージで有る事。膨張色で小さな面積でも立体感が有ってインパクトが有る事。リボン、テープ、布地には蛍光色も有る事です。
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