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シリーズ小沢一郎論(16)── 渡辺、豊田両氏は政権交代の貢献者
ニュース報道theJOURNAL-あなたの知らないニュースがここにある。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/02/16_4.html
日本一新の会 達増拓也(岩手県知事)
あの、16人の「民主党政権交代に責任を持つ会」(通称:民主党国民の声)、会長の渡辺浩一郎氏と会長代行の豊田潤多郎氏は、細川連立政権が誕生した平成5年(1993年)の衆院選で当選した、改革の政治のフロンティアランナーである。渡辺氏は日本新党、豊田氏は新生党で当選し、その後、新進党、自由党、民主党と歩んできている。
自由党と民主党の合併の際、選挙区調整で、それまで総支部長をしていた小選挙区を譲ったり国替えをしたりと、政権交代の大義のために犠牲を払ったお二人である。平成8年(196年)の衆院選以降、議員ではなくなったが、党の総支部長などの役職に就き、党活動を展開していた。私も、党関係の行事など、さまざまな機会にご一緒していたので、よく知っている。
その積み重ねの上で、平成21年(2009年)の政権交代選挙で、当選を果たしたのである。お二人の長年の労苦が報われたのだと思い、私も本当にうれしかった。
その政権交代の大義が、今、大きく損なわれようとしているときに、渡辺氏を会長、豊田氏を会長代行として、16人が決起したということは、心から理解できる。
決起した16人は、他のメンバーも知る人ぞ知る、改革の政治に身を捧げた勇者たちである。そのような16人に対し、不勉強から理解を示さないマスコミ論調や、一部政治家の恥ずべき侮辱的発言があるのは、非常に情けない。
政権交代の大義を守り、改革の政治を力強く進めていくために、日本政治はもう一段の大転換を必要としているのではないだろうか。
国民主権の民主革命を守れ、小沢一郎の受難
http://www.isao-pw-okinawa.ecweb.jp/isao-pw/ozawa1.html
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