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史上これほど国民に憎まれた政権はこの国にはなかったろう。麻生内閣に向ける国民の視線は、嘲笑・軽蔑だったが、それでもまだ国民の側には余裕があった。しかし、菅直人に向ける国民の視線はまったく異なる。憎悪・嫌悪・軽蔑・嘲笑・憤りが菅直人の人間性そのものに向けられている。自分のちっぽけな利益のために他人を殺そうとする。
そのやり方の汚さ、人間の卑しさに対して、怒りが国中に充満している。ゴミの中にいると、自分がゴミであることに気がつかない。自分が汚濁に浮かぶ泡であることに気づかない。仙谷、岡田、枝野、前原、渡部恒……。自分の周りをゴミで固めているために、ゴミの汚さに麻痺している。ゴミの山は放っておくと自然に大きくなっていく。ゴミがゴミを呼ぶのである。与謝野馨も飲み込まれたちっぽけなゴミである。ゴミはいくらでもある。
朝日、読売、毎日等々の新聞社NHKを始めとするテレビ局これは比較的大きなゴミの固まりである。そしてそこに巣くっているゴミ。たとえば、みのもんたとそのお友達。(みのもんたにおべんちゃらをいってテレビにださしてもらっている奴ら。こいつらは決してみのには逆らわない…北川正恭・片山善博等)御利益は絶大?片山は総務大臣!これもゴミに飲み込まれたゴミである。その他数え切れないほどのゴミ。
ゴミの菅はさらにゴミを引き寄せようとしている。先日の党首討論
首相、「丸飲みできる案をぜひ出して」(23日午後) (毎日JP 2011.2.23 )
ぜひ私たちが、自民党が出した予算の組み替えの方が、私たちに素晴らしいと言って丸飲みできるような案をぜひ出していただきたい。期待をして待っております。
ことは一国の予算である。政府・内閣・政党の基本中の基本である。理念・政策・目指すべき方向、それらすべてを凝縮したものが予算ではないか!それを自民党の出すものと交換しようという仰天発言である。どうせゴミ同士、大した違いはないという自虐的ジョークであろう。ゴミは異物を嫌う。ゴミの中にピカピカと光り輝くものがあると、よってたかってそれを汚そうとする。
しかし中には、汚れることを拒否するものもある。どうしてもそれが汚れないと分かると、今度はそれを排除しようとする。ゴミは手段を選ばない。どんな汚い手でも平気で使える。
そして光り輝くものを恐れ、嫌い、憎むゴミが集まってくる。菅直人はゴミである自民党とは手を組める。しかし、異物である小沢一郎とは手を組めない。ゴミ屋敷も育ちすぎるとやがて近隣住民が排除に立ち上がることになる。
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