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民主・渡部恒三氏「首相が解散するなんてバカなことをするはずがない」
2011.2.26 11:17 :産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110226/stt11022611190003-n1.htm
民主党の渡部恒三最高顧問は26日午前、TBSの番組収録で、菅直人首相が早期の衆院解散・総選挙に踏み切る可能性について「ありません」と否定した。その上で、「今解散すれば民主党は惨敗するに決まっている。首相が解散するなんてバカなことをするはずがない」と述べた。
ただ、渡部氏は番組収録後、記者団に対し、予算案と関連法案の成立との引き換えによる菅政権の退陣の可能性について言及。「かつて自民党の竹下内閣は予算を通してくれたら退陣すると野党と相談し、本当に退陣した。今、平成23年度予算案と関連法案を通すことが、民主党よりも菅直人首相よりも大事だ」と述べた。
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民主・生方氏「統一選が政局に大きな影響与える」 首相退陣論に言及?
2011.2.26 10:33 :産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110226/stt11022610340002-n1.htm
民主党の生方幸夫選対委員長代理は26日午前のテレビ朝日の番組で、厳しさが増す菅直人首相の政権運営について「解散は何としても打つな、というのが民主党内の圧倒的な民意だ。4月に統一地方選や東京都知事選がある。どういう戦い方をするかが、その後の政局に大きな影響を与える」と述べた。
民主党が統一地方選で大惨敗した場合、首相退陣を求める動きが出る可能性を示唆した。ただ、統一地方選では党公認を辞退する候補が出るなど厳しい状況にあることから、執行部内からも責任論が出たと受けとめられそうだ。
一方、自民党の山本一太参院政審会長は同番組で、平成22年4月から始まった高校授業料無償化について「制度設計をみるといろいろマイナスの面もある。所得制限をつけて制度を残すことになっていくと思う」と述べた。平成23年度予算案に対して同党がまとめた組み替え動議案では、高校無償化制度は子ども手当などとともに廃止するとしてしている。
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