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藤島利久氏が陸山会の政治資金収支報告書について、総務省を追求したことは重要であるとわたしは思った。わたしばかりではない。藤島利久氏のTVを見て聞いた日本国民はそう思ったはずである。
総務省が告訴していないのに、何故に検察特捜は石川議員を起訴したのか?
まったく理由が不明確なのである。
これは、まさに理由なき戦前の特高検察の政治的弾圧である。
戦前の特高検察は民主主義を弾圧し、壊滅したという、ファシズム体制の推進機構であり、参謀本部であった。世界史においても、戦前日本の特高検察による弾圧がいかにすざましかったは、その特異性として、誰でも知っている事柄である。
特高検察によって、日本のレジスタンス運動は全面的に壊滅された歴史がある。
特高検察のリークを全面的に報道したのが、戦前の朝日新聞であり毎日新聞であり読売新聞だった。21世紀における全面的なファシズム先祖帰りであり、恐ろしい出来事が、2008年から「陸山会の政治資金収支報告書」問題が、検察特捜による強制捜査、強制逮捕、強制起訴によって、展開してきた。そのとき、総務省は何をしていたのか!
陸山会の政治資金収支報告書について、総務省は、藤島利久氏と日本国民の前に、説明責任をはたすべきである。
説明するのが、総務省の仕事ではないか!
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