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2011年02月23日 11:30
どちらに飛ぶか分からないラクビーボール・原口一博への信頼をしている人間は殆どいない。本人は旗色鮮明でないため一体どっちなんだとつめられると、「A’」だと答えた。
もちろん国民の生活第一のマニュフェスト原点回帰が「民主党A」でマニュフェスト見直し増税路線が「民主党B」である と本人が定義している。
ところが昨夜の16人の会派離脱宣言組と松木親小沢血盟団との懇親会(つまりAの分派闘争)には現れず、会場からは原口の信用に疑いの声が漏れていた。
実は 分派闘争打倒菅を表明しながら昨夜は菅直人と長時間一緒に歓談し、一方でお笑い芸人TVタレント・東国原と会っている。ここと思えば又あちら、名古屋の河村や大阪の橋本に秋波をおくりつつ、では「民主党A」を旗揚げするかといえば「A’」であるといって逃げている。
その河村と松木は民主党時代からの親友であり、共に原口に強い不信感をもっている。
いくら時代劇の似合うパフォーマンスが信条とはいえ、折角AとBに区分けした張本人なのだから、一応政治家としての信念も貫くべきだろう。
もちろん柔軟性はみとめる、なにもフランケン原理主義者になれと言ってはいない、
強引な党員資格停止が出た以上「A」のリーダー候補が民主党内いないから原口に国民は一縷の望みを抱いているのだ。
頑固になる必要はないが「筋」だけは通して欲しいもんである。でないと
親方の悪い癖(とんでもないところから神輿だけもってくる)がでかねない
ことになるかも。
一寸先は闇、期待されているうちが華、はやくどっちかハッキリしないと千載一遇のチャンスを逃がすことになりかねない。
もうどちらにしても菅は長くない。ぼやぼやしていると仙谷使命の危ない目差し・前原や財務省の小間使いのただのデブ・野田のポスト菅亡国内閣が続くことになりかねない。
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以上民主党内でのマスコミにでない意見を集約してみました。
尚ブログ更新が遅れたのは自力でpcを修復していたからです。けっか今新しいPCで発信しています
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