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前原外相と北朝鮮の気になる関係 訪朝で「よど号」実行犯と接触(ZAKZAK)2011.02.21
前原誠司外相(48)と北朝鮮の気になる関係が、21日の衆院予算委員会で取り上げられた。国会会期中に訪朝し、日航機「よど号」乗っ取り事件の実行犯と会っていた事実。また、前原氏の講演録に、元北朝鮮工作員や総連幹部と接点があると書かれていることも暴露された。
これまで、前原氏は1992年(京都府議時代)と99年(衆院議員時代)、2回の訪朝歴を認めている。
自民党の稲田朋美議員は99年の訪朝時、国会が国旗・国歌法案などで紛糾していたことや、前原氏が直前に「日朝間の経済交流を進めるべき」などと発言していたことを指摘し、「訪朝目的は」「よど号犯との面会を事前にセットしていたのか」「(北朝鮮に工場を持っていた)企業の顧問としてビザを申請し、その名刺を配ったのでは?」などと追及した。
前原氏は「私は外交安保が専門。北の事情を知るいい機会だと思った」「国会に請暇願を出して堂々と行っている」「(よど号犯とは)高麗ホテルの玄関で偶然お会いした。写真も一緒に撮った」などと答えたが、ビザと名刺の件は「調べて答弁する」とした。
稲田氏は「前原氏の対北朝鮮観には違和感を覚える」といい、2003年3月の労組系雑誌に掲載された、前原氏の講演録の一部を読み上げた。
「新宿で商売をされている元工作員の方、あるいは総連幹部で財務局長までやった人。私の国会での質問のネタは基本的に在日の方から聞いている」
ぜひ、前原氏の答弁を聞きたかったが、中井洽予算委員長は「これで質問を終わります」と打ち切った。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110221/plt1102211625006-n1.htm
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