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2011.2.21 森田実の言わねばならぬ【123】
平和・自立・調和の日本をつくるために[123]
《今日の論点》政局激動の兆候/政界の水面下で広がる「3月衆院解散」(4月25日衆・地方選同日選挙)論/行き当たりばったリズムを排す/解散・総選挙にあたって各党は基本政策と中長期ビジョンを示さなければならない/ただ政治的駆け引きと抗争のための解散であってはならない/解散権を行使する菅内閣は平常心を失ってはならない/投票日は5月になってもよい/大切なのは国民のための論争である
「死時に心を動かさざらんとせば、須(す)べからく生時に事物を看得て破るべし」(菜根譚)
政局激動の兆候が濃くなっている。複数の政界の地獄耳といわれる情報通から絶えず連絡がある。水面下の政局の動きが激しくなっている。一部を記す。2月19日深夜の情報通の一人から電話があった。話の内容は次のようなものだった。ハハ
《民主党内の某グループは、2月19日(土)深夜、緊急総会を招集した。小沢一郎氏の党員資格停止処分を決める2月22日(火)の前に、何らかの行動を起こすための相談のようです。ハハ
某巨大労組は、3月末衆院解散(4月25日地方選同日選挙)を前提に総選挙の準備に入った。ハハ
小沢グループ、鳩山グループ、原口グループは執行部に対して民主党4分党案を提案することを検討中です。話し合いで分党して、それぞれが政党助成金を得られるようにしようというのです。執行部がそのまま受け入れることはありえないが、民主党の4分党構想は菅政権に打撃を与えるだけでなく、民主党解体の動きを促進する。》ハハ
問題は、このままでは行き当たりばったり主義になることだ。次の総選挙は本格的政治論争を行うべき場である。総選挙は国民のために行うべき大事な行事である。この機会を逸してはならない。各党は総選挙選挙公約(マニフェスト)を国民に示すべきである。このためには話し合い解散をすべきである。投票日は5月、6月でよい。大切なのは、日本の未来をつくるための本格的論争である。 ハハハ
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