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我々は国民も国会議員も”米国教、官僚教”の呪縛から覚醒しなければならない [ライジング・サン(甦る日本)]
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/238.html
投稿者 七転八起 日時 2011 年 2 月 21 日 17:34:31: FjY83HydhgNT2
 

http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-897f.html

日本及び日本の統治者、政治家は、長い歴史を振り返れば常に外国の圧力とそれに従ってきた経緯がある。 スペイン・ポルトガル・イギリス・アメリカ、キリスト教。 ここ100年〜200年の間はロスチャイルド家やロックフェラー家、いわゆるユダヤ系の影響を多く受けている。


もっと細かく言えばCIA,統一教会、モサド、官僚組織(行政事務員組合=霞が関)などの支配者の手先たちが日本の政治家たちを操り、国民から税金という形で富を摂取し続けているのである。納税は国民の義務、良い事だなどと善人ぶっている者も多いが、よほど虐められるのが好きな人たちなのだろう。 そして虐められている事すら気付かない本当のマゾなのかもしれない。


どの国もどの時代も国民が権力者に対して立ち上がるのは、権力者=支配者が無理矢理「課税」し「富を摂取」し」「1部の者たちが楽な生活を送り巨額な蓄財をしている」ことに対して怒りが最高潮になったときである。 英国の清教徒革命も米国の独立戦争もチュニジアやエジプトのデモも全てそうだ。


日本では独裁者というのは居ない(ことになっている)が、長年、そして毎年「財政難・財政危機・年金運用実績悪化」などを理由に、行政事務員組合(官僚組織=霞が関)がマスゴミを使って吹聴させ減税廃止、税率アップをしてきた。 それが何に使われたかと言えばもうご存じのように、国民のためではなく大企業の法人税減税で減少した分の穴埋めに使われてきた。


また巨額な税金を使った行政事務員組合による行政事務員のための天下り先や、景気が悪くなっても増えるけれども減りはしない給与や退職金などに使われてきた。 今もそうだ。 それ以外には米国債購入という形でン百兆円と米国に貢いでいる。米国系のIMFや世界銀行にも貢がされている。 全て日本国民の税金である。 これは1円も戻ってこない。


日本人がいくら働いてもウサギのような家にしか住めないとか、いくら働いてもいくらGDPが世界2位(今3位)でも、何だか他の国よりも豊かではない(あまり変わらない)のは何故か。 それはン兆円という国民の税金を国民のために使わず、米国を主に官僚組織(行政事務員組合)が摂取し、勝手に使ってきたからである。 それはもう戻ってこない。だから日本に独裁者は居ないが独裁連合は有る。 それが霞が関の官僚組織(行政事務員組合)である。


この米国と行政事務員のトップらが手を組み、更には米国と戦後からずっと親しいマスゴミらが、国民が選んだ政治家を様々な手口で嵌め、時には不自然な死に追いやられたり、政治生命を無くすほどのスキャンダルを仕組まれて、残りの政治家の目の前である意味「公開処刑」をしてビビらせて操ってきた。 (元々米国・官僚と一体の売国政治家も多いが)


そのビビった良い例が今の菅直人である。 至る所で言われるようになったが、菅直人はもう自分自身がだれなのかも分かってないほど精神的にも表向きも異常が見られている。 菅直人が首相になる前に、米国に鳩山由紀夫氏の次の首相の座を約束してもらったのかどうかは断言できないが、菅直人は財務省にレクチャーされた消費税増税発言や米国に有利な政策(TPPや普天間など)を意地でもやるという姿勢は完全に洗脳されている。


この米国教・官僚教が菅直人以外にも日本国民の多くがまだ洗脳されているのである。私が見てきた中では、宗教(新興宗教も)に走る者は、精神的に弱いかホントのアホ(低能)、もしくは良い待遇を与えられた(約束してもらった)者たちである。


菅直人の場合は精神的に弱い+ホントのアホ(低能)だから簡単に米国教・官僚教に洗脳させられたのだろう。 私は仏教・キリスト神などの宗教や手相占いやタロットなども一切信じない。 ましてや米国教や官僚教などなおさら信じないから正常なのだ。 そんなにこれらの教えが素晴らしく当たっているなら、今ごろ世界の人々は全員幸せなはずだ。 しかし現実は正反対が圧倒的に多い。


仏教もキリスト教もイスラム教も宗教だ。 オウムや統一教会などはカルトである。 そして何の警戒もなく受け入れてしまっている米国(依存)教・官僚教も宗教であり悪の根元だということに早く気付かなければならない。  2008年に国民は無血革命政権交代を成し遂げた。 しかしこのままだと無血ではなく流血の日本版清教徒革命または米国からの独立戦争のようなことが始まるような時が来るかもしれない。


だから私はブログでみなさんに今まで当たり前だと思ってきたこと、思わされていることの”全てを疑え!”と言っている。 そしてそこから見つかった真実により悪を斬ることができるのだ。  米国(依存)教・官僚教の呪縛から覚醒し解放されるのは何時か。
 

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