http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/155.html
Tweet |
民主党の鳩山由紀夫前首相は20日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設断念の理由に米海兵隊の抑止力を挙げたのは「方便だった」と発言したことについて「方便とは真理に導くための手段のことだ。真理とは、すなわち(名護市)辺野古への移設で、そこに導くための手段として『抑止力』と言った」と釈明した。
北海道伊達市内での後援会会合で語った。
県外移設断念の経緯をめぐっては「普天間の海兵隊ヘリ部隊の役割は決して敵を襲うものでなく、(当初は)それを抑止力と言い切るのは無理があると思った。しかし地上部隊とヘリ部隊は密接で離せないとの米側の理屈、さらに空軍、海軍、海兵隊パッケージ全体が抑止力だとの言われ方をすると、なるほどと(考えた)」とした。
さらに「私の考え方は正しいと思っているが、正しくないなら、いろいろお聞かせ願いたい」とも述べた。
(http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022001000220.html)
[コメント]
> 「方便とは真理に導くための手段のことだ。真理とは、すなわち(名護市)辺野古への移設
どなたか、このバカの口を後ろから羽交い絞めにしてふさいでください。
皆さん、鳩山は辺野古への移設は「真理」だと断言しました。
真理とは国語辞書によれば、「いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道」とあります。
辺野古への移設が、「いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道」などとよくも断言できたものです。
「最低でも県外移設」とホザいていたのと同じ口から出た発言とはとても思えません。
鳩山は、素直に受け取れば「抑止力は辺野古移設を正当化するための理由づけだった」と取れるような発言をして、沖縄県民をはじめとした多くの国民を激怒させました。
なので、あわててまたその場限りの言い訳発言をしているわけです。
こいつほど言葉の軽い政治家を見たことがありません。
即刻消えてほしいものです。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK108掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。