http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/923.html
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★2月15日予定の政倫審での説明等は、『国民の洗脳を解く』には、もってこいのチャンスです。
陸山会事件は、『全て、検察とマスコミによる事件の捏造である』ことの証拠や、説明のポイントや、論争する場合の論点や、基礎知識、基礎理論等を下記ブログに掲載してあります。
ブログを読んで頂ければ解かると思いますが、どうやら、弁護士や側近の方々迄もが、いつのまにか『洗脳されていた』ようです。
小沢さん、いわく、『なーんも、ありゃせんのだから。』
⇒この言葉を、本気で信じられた時、洗脳から解き放たれるのだと思います。
★このままでは、国民の洗脳は解ける事は無いでしょう。
石川氏等自身も、冒頭陳述の内容から見ても、洗脳されていると思われます。
つまり、国民はおろか、側近の皆さんに至っても洗脳されているということです。
★『期ずれ』、『仮受金』、『複式簿記による仕訳』、『陸山会名義の定期預金を担保』、『検察審査会』等の言葉を『声高に叫ぶ』者達は、検察側の人間か、洗脳された人達です。(※1)
★小沢さんが、政界復帰できる最速の方法は、石川氏等の『冤罪』を証明し、『公訴権濫用論』で、即日『公訴棄却』となり、同時に小沢さんも『公訴棄却』となるというストーリーです。(※2)
★『無罪』では、何年掛かるのか解かりませんが、『公訴権濫用論』ならば即日です。
解散総選挙などに成ってから、数年後に『無罪』になっても政界復帰は望めません。
いや、このままでは、『有罪』にされてしまう可能性さえ出て来ました。(※3)
★また、石川氏等の『冤罪』を証明することは、さほど困難とは思えないのですが、何故皆さんは、『検察審査会』等の廻り道をするのでしょう?『検察審査会』等など、後から『じっくり、おしおき』すれば、済む事では無いですか。(※4)
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もし、下記ブログを見ていないのであれば、一読願いたいと希望します。
※【ブログ名:陸山会事件の真相布教】
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
(※1) 【第6回】Q&A集_2011.02.16更新
★【A06:仮受金と預り金の違い】2011.02.11
★【A05:仕訳で表現】2011.02.11
★【A04:実際のストーリー】_2011.02.16全面修正
(※2) 【第5回】石川さん初公判のリハーサル
(※3) 【第9回】闇の真相『小沢さん、このままでは・・・』
(※4) 【第3回】3つの訴因の矛盾
【第10回】そろそろ、『小沢側に付く』頃合ですよ。
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◆◆◆◆◆ 【「4億円」の動き】 ◆◆◆◆◆
★【「4億円」の動きの要約】⇒【第10回】より
小澤一郎個人からの「預り金」を元に、定期預金にして、それを担保にして、銀行から借入れて、陸山会名義の定期預金にした。
途中、陸山会名義の定期預金を解約し、「借入金」から「預り金」に振替記帳した。
銀行の返済期限が来たので、返済し、担保の取れた定期預金を解約し、小澤一郎個人名義の普通預金通帳に入金した。
★【冒頭陳述】
◆(石川)『2004年分政治資金収支報告書には収入と記載しなかったが、借入金として「10月29日、金4億円、小澤一郎」と記載し、不記載の事実は存在しない。』◆
◆(石川)『陸山会名義の定期預金4億円が設定され、これを担保とした形式で借り入れた同額が元代表の口座から陸山会の口座に振り替えられた。』◆
◆(池田)『07年5月2日に元代表に4億円を返還したが、そもそもこれは元代表の個人資産。』◆
★★★【「4億円」に関する洗脳の内容】★★★
石川氏は、担保提供した、定期預金の名義を、『実質的には、小澤一郎個人』であるのに、『陸山会』であると、思い込まされているのであります。
また、当該原資となった小澤さんからの「4億数千万円」の入金を、『預り金』であるのに、『仮受金(=借入金なのに)』であると、思い込まされているのであります。
⇒政治資金規正法12条では、『収入』を記載しなかった場合には、無条件で『虚偽記載』となりますから、この【冒頭陳述】を言わせた弁護士は、・・・。
(『バカー!』)
【「4億円」の動きの要約】をもう一度見て下さい。銀行融資後に組んだ定期預金が、陸山会にとっては、初めて『小澤さんからの借入金』と成りますよね。
【第1回】の◆【2004年の重要な記載事項】には、この「4億円」の借入金は、「収入_借入金」と「資産等_借入金」の両方共、ちゃんと、記載されていますよ。
そして、池田氏の冒頭陳述にあるように、2007年の小澤さんへの『返還』は、「預り金」の中の単なる口座移動にすぎなかったことも解かりますよね。
担保提供した定期預金の名義に『陸山会』の文言を誤って入れていたのかも知れませんが、これは支店長も同罪の『違法行為』となりますので、『陸山会代表の肩書を持つ小澤一郎個人の定期預金』との認識であったハズですから、『錯誤による記載ミス』と考えるのが妥当です。(虚偽記載とは、関係の無い事項です。)
(【第6回】【A03】★陸山会名義の定期預金は、『ウソ』参照)
◆◆◆◆◆ 【「土地代金」の原資】 ◆◆◆◆◆
★土地代金は、どうやって支払ったのか?
「預り金」の「残金数千万円」と、2005年の収支報告書に記載の「政治団体分 309,060,000円」を原資として、売主に「342,640,000円」を支払ったのであります。
【冒頭陳述】
◆(石川)『民主党岩手県第4区総支部と小沢一郎政経研究会からの計1億4500万円を報告書に記載しなかったが、』◆
つまり、『資産等_土地』の『期ずれ』が問題では無く、この「政治団体分 309,060,000円」は、2004年の「収入_寄附」に計上すべきかどうかの問題であったということです。
陸山会からすると、これは、「未収金的なもの」と成る為、収支報告書には記載できません。
(【第10回】参照)
◆◆◆◆◆ 【洗脳されていた『ウソ』を列挙】 ◆◆◆◆◆
★土地購入の原資は、小澤さんから借り入れた「4億円」
★当該「4億円」は、『仮受金』となる
★土地代金は、陸山会が2004年に売主に直接支払った
★土地代金支払い後に、「4億円」を政治団体から集めた
★陸山会名義の定期預金を担保として個人名義で借入
★『仮受金』は、担保とした定期預金と自動相殺された
★収支報告書は、簡単に『虚偽記載』可能
★「4億円」の中に「あやしい、お金」が、・・・かも
★【その他】
検察審査会は、被告人と成るべき人(小沢さん)の圧力やワイロに屈して『不起訴』とした検察官の悪行(『不当なる不起訴』)を阻止するための機関であります。
そのような、悪い事をした検察官を『クビ』にする機関は、検察官適格審査会でありま
す。
また、郵便不正事件の前田被告の罪状は、『職権乱用罪』であります。これは、『証拠改竄』に対する罪であります。これは、村木さんは犯人では無かった、というだけで、事件そのものは存在した事に成ります。
陸山会事件は、『検察官による事件そのものの捏造』であります。検察官が暴走した場合には、明文規定は無く、本来マスコミが阻止する以外に無いのです。このような場合を想定して『公訴権濫用論(最高裁の判例有)』があるのですが、弁護士においても、側近の方々においても、小沢さんや石川さん等に取って、これが最後の、唯一の手段だということが解からないのは何故でしょう?
似たような『漢字の並び』であっても、その意味するところは、まったく違います。
その違いを、国民に周知させるのも、また、マスコミの使命なのにね。
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