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http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021801000714.html
民主党衆院会派からの離脱届を提出した渡辺浩一郎氏ら16議員が国会近くに事務所を共同で借り、執行部と一線を画した活動を本格化させたことが18日、分かった。関係者が明らかにした。執行部は16議員を処分せず、2011年度予算関連法案採決時に造反しないよう説得を始めたが、溝は埋まらない。予算関連法案の年度内成立は難しい情勢で、菅直人首相が退陣か衆院解散かを迫られる厳しい局面に立たされることも想定される。政局は緊迫感を増した。
事務所は東京・赤坂の雑居ビルの6階。賃貸料などの維持費は分担。16人全員が集まって会議を開けるスペースを確保し、衆院事務局に届けた新会派「民主党政権交代に責任を持つ会」のプレートも掲げた。離脱届組の一人は「さらに仲間を増やし、できるだけ早く次の動きにつなげたい」と決意を示した。
小沢一郎元代表を支持するグループに属する玉城デニー衆院議員は那覇市内での記者会見で、16議員との連携について「同じ仲間だ。十分考えられる」と述べた。
一方、仙谷由人代表代行は、テレビ番組収録で予算関連法案を成立させられない場合の対応をめぐり「解散して選挙で大騒ぎするなんて考えにくい」と強調。首相の退陣と引き換えに成立を図る可能性は「今の状況下ではない」とした。
2011/02/18 18:17 【共同通信】
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