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http://blog.livedoor.jp/shunzo480707/archives/3489012.html
2011年02月17日15:51
多分一般的には知られていないとおもうが、彼は 渡辺浩一郎 というれっきとした「民主党」議員である。
http://livedoor.2.blogimg.jp/shunzo480707/imgs/e/4/e4746efd.jpg
顔はイマイチだが(失礼)なかなか一本筋の通った男である。地味ではあるが細川護熙引退後は 大方小沢と歩をおなじくしているけれど、いわゆる松木や森のような目立つ「小沢側近」というわけでもない。しかし猟職はしないし、すくなくとも卑怯な人間ではない。理工系の一級建築士でもある。
90年当初からいたな という印象はあるが、なんの特徴も感じなかった。しかし正義感の強い男ではあるとうっすらと覚えてはいる。
その彼が遂に堪忍袋の緒が切れた。菅「粛清裏切り」執行部から「国民の生活」が第一の「原・民主党」へ戻ろうと反乱の狼煙を上げたのである。
そして彼に同調して16人の「同士」が集まった。そしてこの16人の勇者たちは「アメリカ国防省製の人造人間フランケン」に会派離脱を伝えた。
原理主義者はこれを当然認めていないが、彼らは民主党という母屋に居座ったままで会派を離脱してフリーハンドであろうとしている。本来なら母屋を出て行くのはフランケンたちなのだ、といいたげである。
おもえば 政権交代で掲げた旗をずたずたに引き裂き、党を乱したあげく増税し、アメリカに国家を売り渡そうという現執行部に我慢できないのは当たり前のことである。
人事権と「暴力装置」をつかい、機密費で犬(マスコミ)を手なずけ、「国民の生活が第一」という党内勢力を排除している現執行部に党内融和のために約半年も、よく我慢した。 偉い!
そしてついに花田秀次郎は番傘を差して歩き始めたのである。「もう我慢ならねえ!」。
異議なし!いよっ健さん(高倉)、まってました。
そして、、、しょぼ降る雨の中、仲見世を歩くうしろ姿に「♪観音様にゃ〜おれの心はお見通し~」とくるのである。
ついにクライマックスが始まった。エンディングもちかいぞ。
やはり正義は最後に必ず勝つ。それが日本の心意気なのだ!
顔は健さんに程遠いけど、、、、とにかく今日は気分がいい。
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