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かつて菅首相も… 小沢氏が拒否/MSN産経ニュース2011.2.18 10:13
【民主会派離脱届】かつて菅首相も党籍残し、離脱の“前科” 小沢氏は過去に拒否
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110218/stt11021810160006-n1.htm
民主党執行部は所属議員が党籍を残したまま、新たに院内会派を結成することを認めていないが、実は菅直人首相自身が過去にこのような行動をとったことがある。
院内会派のほとんどは政党単位または政党を中心に結成されるが、同一政党に所属する議員だけで構成する必要はない。
首相は非自民連立の細川護煕(もりひろ)内閣の発足に先立つ平成5年7月、社民連(4人)所属の他の3人がそれまで通り社会党と統一会派を組んだのとは別に、党籍を残しながら1人だけ、さきがけ日本新党の会派に加わった。新党さきがけへの参加含みの「協議離婚」だった。
議会運営の規範となる衆院先例集は「議員の会派所属届は、会派の代表者から届け出る。所属の異動があったときも同様」としている。小沢一郎元代表は旧新進党党首時代、先例集を根拠に、自民党入りを視野に離党を希望した衆院議員の会派離脱を認めなかった。
院内会派は国会活動上の基礎単位で、2人以上の議員によって構成される。
<私のコメント>
菅直人一味の言う事は全て御都合主義で原理原則を無視した独裁主義である。
民主党内に民主主義は存在せず最高議決機関である党大会でも、議題としての運動方針案に対する質疑、異議申し立てを認めず、執行部方針に無条件で同意を迫る異常な党運営である。
国民主権、国民の生活が第一の平成維新勢力は菅直人一味による民主党の看板を残したままでの、反動利権集団への変質、移行を絶対に阻止しなければ民主主義は死滅する。
共産党、公明党などは特捜検察の最大の汚点である石川議員事務所の女性秘書に対する虚偽呼び出し、10時間に及ぶ不法な拘束事件を人権問題として取り上げよ!
この一点だけで特捜検察と小沢一郎氏のどちらが正義でどちらか極悪人かは明白である。
★救国済民の国民運動、統一戦線の構築を!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/02/post_a8f2.html
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