http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/747.html
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岡田幹事長のお膝元中部地方が激震に見舞われている。岡田氏の地元は中部三重であり、与党幹事長として、本来なら地方選挙でも負ける訳にはいかない。しかし、名古屋・愛知のトリプル選挙において、岡田氏は4回も遊説に入った末、大惨敗を喫したことは、本来万死に値する。
しかし、彼はまたもや「中央と地方選挙は関連していない」といいながら「小沢氏の政治と金の問題を決着できない党への不信があった」と他人のせい、逃げの一手である。次なる主戦場はイオンの本山=三重県の知事選挙に移っているが、未だに候補が決まらないテイタラクである。与党幹事長の完全な地元において候補を擁立できないなど有り得ない。
岡田氏は民主党の国会議員高橋千秋氏を擁立したと吹聴して誤魔かそうとやっきだが、当の高橋氏は「絶対に出馬しない」と困惑している。そりゃそうだ、国会議員の職を賭して挑む戦いで、安全な場所から口だけ援護をして兵隊を死地にやるようなものであり、落選しても幹事長・選対委員長、誰ひとり責任をとらない。
みすみす殺される訳にはいかない。いっそ、他人に押し付けずに岡田幹事長自身が職を賭して知事に立候補したらどうだ。責任を取るとはそういう事だろう。部下に命令するだけで責任をとらない組織など有り得ないのだから、自ら範を示し、地方住民の怨嗟の声を一身に浴びるべきだろう。
永田町のきれいなオフィスから机上の空論で、勝てるはずだ、候補の努力が足りなかったなどと旧日本軍の作戦参謀じゃあるまいに。私はすでに岡田克也事務所に電話して岡田立つべしと意見を申し上げた。皆様のご意見も伺いたい。
岡田克也事務所 03-3508-7109
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=104200
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