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米国と官僚組織に操られた菅直人もそろそろ終わりだ。 そもそも菅直人は頭が悪いのであり、権力をエサに操るのは簡単なのだが、モノで言えばジャンク品なために使っていると更に故障を重ねる廃棄物並みでしかない。修理しようとしても合う部品がない(米国・官僚組織他の戦略を理解できない。権力争いのみにしか集中できない)。
当然、菅直人も人間だからそれなりの感情があるのだが、故障した電化製品を修理するためにコンセントに繋ぎっぱなしで修理すると感電するように、うまくいかない自分のやり方と、一方では菅直人とは人間的にも政治家としても月とスッポン、もしくは天と地ほど差がある小沢氏の正当な行動に官邸裏では発狂しているようだ。
そもそも米国と官僚組織の意思が通じ合っているのは、もちろん戦後に官僚がご主人様を天皇から米国に鞍替えした時から現在までの長い間そうなのだが、特にここ2,3年の間はその米国-官僚組織という体制をぶち壊す敵(エネミー)を抹殺することで一致しているのだ。
それが麻生政権時代の西松建設問題から続く小沢一郎氏への攻撃である。 小沢氏は、”米国・官僚組織・(親米ではなく)属米政治屋・マスゴミ”から事実を捏造され、または真実を国民に知らされずに一人で攻撃を受け続けている。 それでも倒れないというのはすごい事でありすごい人物である。 普通の人ならば、安倍晋三が首相をやった時のように「お腹こわしちゃったから辞めます」と言って、更には議員すら辞めているだろう。
すでに詳しく世間に知られるようになってきたが、小沢氏の問題とされるものは全て正しいものであり、法律ですら小沢氏を有罪にすることなどできないのだ。 だから検察らはこの日のために検審会という素人集団の組織を利用し、既得権益死守のために敵の烙印を押されている議員らを抹殺しようとしている。検察を含む官僚組織らに都合の良いように解釈を広めて利用する。
実際に小沢氏の件で、検審会がまともに議論せずに検事や指定弁護士の身内だけで勝手に起訴議決を出した事はマスゴミは国民に伝えない。 当たり前だ。 米国や官僚組織と同じ仲間なのだから。
これらのことはネットでは当たり前のように知れ渡っているのであり、だから全国的に検察・マスゴミらに対してのデモが起こっているのだ。 これまでは民主党内では小沢派とされる議員では、森ゆうこ議員が先頭に立って民主党執行部や検察・最高裁などと戦ってきたのだが、ここにきて原口一博氏も”佐賀 維新の会”を立ち上げた。
そして他の民主党議員(いずれも比例代表)16名も小沢氏の処分の内容と、これまで変節して国民を裏切ってきた菅内閣ににとうとう堪忍袋の緒が切れたようだ。更には、自分の権力のためには何でもやりたがる与謝野と同じ節操のない菅直人だが、結局は公明党に言い寄って逆に失敗している。
中央の政治家もやっと動きだしてきたが、地方では河村・大村の名古屋が動き、原口の佐賀が動き出した。 この動きはおそらく増えてもっと大きくなるだろう。 小沢氏が司法官僚のコンスピラシー(共同共謀正犯)で自由には動けないが、その変わりに小沢派の原口一博氏が先頭に立ち菅内閣打倒宣言をした。
原口一博氏は近々発売の月刊誌に「菅政権は打倒せねばならない」とする論文を発表するようだ。「政権交代の原点を見失い、既得権益にしがみつくのであれば、我々の同志ではない」などと菅首相を厳しく批判している。
この小沢VS菅という戦いの構図はミクロ的見方であり、本当の本当は日本国民VS米国・官僚組織だということを心して我々が長期ゲリラ戦で勝利を得なければならない。 そして小沢氏に続く原口氏の他に、それに続く議員らも我々国民が育てていかなければならないだろう。 ゲリラ戦に勝つのはネットを利用し、仲間のフリした敵に撹乱されずに真の情報を振り分け、国民が共生意識を持って輪を広げていくしかない。
まだまだ戦いは序盤戦である。 焦る気持ちも抑えていく必要もある。 が、巨大なダムに小さな亀裂が入りその後アッ!という間に崩壊することもある。 それのほうが案外早いかも知れない。 それは今年中だと予測されている米国破綻の時だろう。
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