http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/674.html
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http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY
民主党の首藤信彦議員がTPPの秘密を少しばらしました。
2011年2月16日
消費者が問うTPP=食の安全が危ない!(参議院議員会館)
首藤信彦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E8%97%A4%E4%BF%A1%E5%BD%A6
首藤 信彦(すとう のぶひこ、1945年4月5日 - )は、日本の政治家。経済学者、危機管理研究家、国際NGO活動家を経て、民主党所属の衆議院議員(3期)(小選挙区は神奈川県第7区)。東海大学元教授(平和戦略国際研究所)。
人物像
危機管理、予防外交、平和構築活動などの研究をしていくうちに、世界に民族紛争が蔓延する中で各国の社会科学者たちが自らNGOを立ち上げて紛争解決のために実践活動をしている姿に触発されたと述べている。
2003年4月、自身のホームページのBBSにて『自衛隊の90式戦車は重過ぎるので日本の市街地の道路を走行できない』『災害地の荒れた道では90式戦車は活動できないが,装甲車ならば踏破可能』『(米国のストライカー旅団を例に挙げ)軽量で小回りの利く装甲車に切り替えるべき』と言う趣旨の発言を行ったが、装軌車(キャタピラを装備している車の事)は装輪車(タイヤを装備している車の事)よりも遥かに踏破性が高く,例に挙げたストライカー旅団自体も別に戦車の代替として導入された物では無い。この様な誤りを指摘された後、首藤は「残念ですが、防衛論議をこれ以上このBBSで続けるつもりはありません」と述べてこの話題を打ち切った。
2009年10月、中川昭一の死去に際し、「物理的には自然な死でも、状況から見れば不自然という死は政治の世界ではよくある」「政治家の不自然な死は多く『金』の問題と関係があると言っても過言ではないだろう。財務・金融担当という巨大な権力を振り回した者の死は徹底的に原因究明してほしいものだ」との見解を自身のブログに掲載した。
2009年10月、江畑謙介の死去に際し、「日本には本当の意味で、軍事専門家などはいない、また出てこないだろう。そのなかで、一応、擬似専門家としての役割を果たしたのが江畑さんだった」「まったく紛争地や実際の戦場に足を運ぶこともなく、兵器という切り口だけで戦争を論じる、日本にしか生まれない特異な軍事評論家だった」と評し、「次第に自民党べったりになってきて、数年まえに会ったときには、自民党のプロパガンダの集会やイベントにも政治家に寄り添って立つようになった」「軍人じゃあるまいし、評論家が皮の防寒服などを着てイベントに並んでいる姿をみて、悲しい思いをした」「かって電話で講演を依頼したとき、ともかく生きていくためには、ひたすら原稿を書かなければならないみたいな理由で断ってきたが、やはり文筆だけでは生活は苦しかったのかもしれない」というコメントを自身のブログに掲載した。これに対しては撤回・謝罪を求める多数の批判的コメントがなされた。後日、同ブログにて、記事の撤回・謝罪を拒否したうえ、「小生への叱責をされた皆さんは、この分野で研究活動する研究者の苦労はあまりご存知ないと思います。最大の問題は日本の一般大学や研究所で、軍事、戦史、兵器などの専門講座や専任教員のポストを用意しているところはほとんどないことで、『平和学や平和研究があるのに、なぜ戦争論や紛争研究がないのか』と我々も何度も各大学などに呼びかけましたが、なかなか現在でも進展していません」と補足した
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