http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/622.html
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「検察官自身が意図する供述調書ばかりを取ろうとすることであるならば、相手方からの信頼を得られず、信頼関係の構築はできない・・・・」
戦時中の隠匿物資摘発のためにGHQに作られた。生まれた時から「アメリカの犬」。「嘘つきは検事の始まり」というのが最近の常識です。
NHKニュースから
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110216/t10014091491000.html
“供述調書至上主義改めよ”2月16日 12時5分
最高検察庁の笠間検事総長は、全国の検事長と検事正を集めた会議で、大阪地検特捜部を巡る一連の事件を踏まえて、「供述調書至上主義という考え方があるとすれば、絶対に改めてほしい」と訓示しました。
この中で、笠間検事総長は、大阪地検特捜部の元主任検事らが逮捕・起訴された事件に関連し、「検察官自身が意図する供述調書ばかりを取ろうとすることであるならば、相手方からの信頼を得られず、信頼関係の構築はできない。真摯(しんし)な弁解、心からの自白、あるいはまじめな目撃者の供述というものを獲得することを、みずから放棄してしまう危険を冒すことになる」と述べました。
そのうえで、笠間検事総長は「取り調べの重要性は変わらないが、『供述調書を取れば一丁あがり』というような、供述調書至上主義といった考えがあるならば絶対に改めてほしい。客観証拠を収集し、供述調書を考慮したうえでバランスの取れた捜査が大事だ」と訓示しました。一方、江田法務大臣の訓示を代読した黒岩法務政務官は「一連の不祥事を、特別なものと考えず、検察全体の問題と受け止めて、改革に向けて一丸となって取り組んでほしい」と訓示しました。
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