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http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-497.html
2011/02/16 19:36
TPPは"壊国"、売国許すまじと田中康夫
http://www.youtube.com/watch?v=rC3tKiy_jc0&feature=player_embedded
「まさに壊国、売国許すまじ!」
いいぞ、もっとやれ!(笑)
田中康夫って人は本当に言葉がはっきりしててわかりやすい。
もはや、小沢派と共同戦線を張っている側としてもは、菅に遠慮する必要一切ねえもんな。
自分で党ぶち壊してんだから(笑)。
TPPに関しては、もうがっつり書いたからこちらを。
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http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-460.html
〔転載始め〕
巨額脱税疑惑の朝日新聞、略して「脱税朝日」が裏から進めているTPP。
それについて、かつて前原というバカが「第一次産業のGDP全体に占める経済の割合は1.5%。たった1.5%の経済のために、残りの98.5%を犠牲にするのか」なんてアホなことを言ってるように、TPPには産業構造ってものがプロパガンダに使われている。
ちょうどいいから、産業構造についてもおさらいしておこう。
まあ、このへんはいまさらもいまさらだろうけどな。
・第一次産業 農業、鉱業等の自然界から富を得る産業
・第二次産業 鉱業等、原材料の加工により富を得る産業
・第三次産業 第一次、第二次に含まれないもの、サービス業等
これらの分類というのは、コーリン・クラークが定義したものとされているが、実はハッキリとした明確な基準があるわけでもなく、国によっても結構まちまちだったりする。
で、最近はIT等の情報産業が成立したために、ますます定義がややこしくなっている。
それで、最近では第四次産業なんて分類を提唱する話まで出てきた。
このブログでは、第四次産業を情報分野と定義して話を進める。
さて、めずらしくお勉強の時間のような雰囲気だが、あまり硬い話をするつもりはないので安心して。
この産業構造の分類についてだが「ペティ=クラークの法則」という有名なものがある。
これは、経済の発展によって、国や地域の産業が第一次から第二次、第三次とシフトしていく、というものだ。
まさしくこれはそのとおりになっている。
そして、コーリン・クラークの定義にあったわけではないが、いまの時代は第四次産業が次第に勢力を増している、というわけだ。
日本における(もちろん日本に限った話ではないが)ホワイトカラー幻想というか、なにやら根拠のない階級意識みたいなのは、もちろんこのあたりの影響も少なくない。
ところが、ちょっと考えてみればすぐにわかることなのだが、上位(という言い方もあまりよくないけど、気にしないで)の産業は、必ずその下位の産業に依存することになるのだ。
当然、誰かが第一次産業に従事していなければ、第二次産業も第三次産業も存在できないわけである。
ついでに言えば、第二次、第三次と進むに連れて、付加価値が加算されていくわけだから、第一次産業がGDPに占める割合が低くなるのは、当然のことなのだ。
前原がアホというか天才的な売国奴だと思うのはこういう部分だ。
「第一次産業はたったの1.5%だからどうでもいい」のではなく、「第一次産業がたったの1.5%しかないことが問題」なのである。
そもそも、第一次産業とは、そんなに未来のない産業なのか?
世界を見ればわかるように、農業、鉱業、産油等は、みんな国際金融資本による巨大企業がものすごい寡占の力を強めようとしている。
そして、いま、資源や食糧の高騰も続いているわけだ。
むしろ、これからの時代を考えたら、第一次産業こそがもっとも重視されるべき産業だということだ。
どうしてこんなことが起こっているのか、どうしてみんなそれに気づかないのか、それはなぜだろうか?
ここで、例の第四次産業というものが出てくる。
最初にも書いたように、このブログでの定義は、情報分野における産業のことを第四次産業と考えている。
いまの世の中は情報化社会と呼ばれ、あらゆる情報が飛び交い、そのなかから正しい情報を得る能力を持った人間こそが勝利者になると言われている。
あくまでもおいらの私見だが、これは半分あたりだけど、半分は間違いだ。
むしろ逆の考え方をしたほうがいいと思っている。
情報産業というのは、世の中から本当の情報を隠すことが商売なのだ。
隠し切って、相手を騙しぬいたヤツこそが勝利者、これそこが本質なのだ。
ここまで読んで、おいらがなにを言いたいのかわかったひとは、かなり勘がいいと思う。
テレビ、ラジオにしても、新聞や広告にしても、みんなもとより「目隠し商売」をやっていた。
教育というシステムも、誰かにとって都合のいい人間を生み出すものであり、一生懸命な教員の人たちには申し訳ないが、やはりその分類に入る。
日本国債を格下げしたというS&Pのような金融操作テロ会社というものもちろんそう。
ついでにいえば、バックにいる誰かの意向に沿って、もっともらしいことを喧伝している政治家もどき、似非学者なんかも、みんな情報産業の一員なのだ。
情報を単純にネットとかITという視点だけで見ている人が多いわけだが、そんなものよりもずっと前から、変わることなく存在し続けていたのだ。
あくまでも、あんなものは道具であって、環境の問題でしかない。
そして、先日騒がれたグルーポンみたいな、割引を強調して人の目をよそにいかないように隠し、それを利用して暴利をむさぼるようなビジネスさえも成立してしまうことを考えれば、結局は使い手次第ってことになるわけだ。
で、この第四次産業の人々が、下位にある産業、とくに第一次産業について、とことんまでネガティブなイメージを作ってきた。
その一方、この裏にいる連中は、せっせと第一次産業における寡占を強めようとしているわけだ。
こういうところまですべて含めた定義で考えれば、第四次産業なんてものは、なにやら新時代の産業のように呼ばれているが、ただの目隠し機関であって詐欺組織でしかない。
こんなヤツらが、えらそうにふんぞり返って、無実の人間を追い詰め、その裏で脱税やらなんやらやってるわけだ。
「脱税朝日」みたいに!(嘲笑)
そして、その連中が頑張って進めようとしているのがTPPである。
これに関して、またバナー作ろうと頑張っているのだが、あまりにもネタが多すぎてまだ苦戦している(笑)。
どうせ記事も起こすことになるわけだから、この問題について先に記しておこう!
まず、一番大事な話。
TPPってなんだってことになるわけだが、シンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドで始まった自由貿易協定だ。
いまのところ、アメリカは一切関係なくて、ただ参加するしないの議論をしているだけってこともポイント。
農業のことだけ、先述の第四次産業どもが抜かしているわけだが、実際には、金融も医療も保険も労働者もなにからなにまでもが対象であり、一切の例外が認められない。
とくに重要なポイントは「金融の貿易障壁」として「郵政」が挙げられているところである。
TPPの裏にある目的のひとつは、郵政の完全民営化であり、日本国民の富の搾取であり、日本国債の命運を握るということなのだ。
もちろん、同じようないちゃもんを国民健康保険などにかけることも可能である。
さらに面白い(なんて言ってられない)話として、アメリカの弁護士や医者が日本に入ってくるという話がある。
しかし、その逆に日本がアメリカに進出することは、アメリカの基準を満たしていないのできないということなのだ。
要するに、これは不平等条約の再来以外のなにものでもない。
そして、農業に関する話。
なにやら米に関する高関税があげつらわれているが、日本の農産品における平均関税率は12%である。
EUの20%よりも低く、普通に開かれていると言える。
むしろ、ここまで農業を犠牲にしておきながら、さらに犠牲にするのか、という話になるわけだ。
食糧に関して、アメリカがどのような法律をつくっているか知ってるか?
大規模農業&モンサントしか認めなくするような、食品安全近代化法なんてものが可決してしまってる状態だ。
で、自由化なんぞをすれば、例によってグローバルスタンダードなるアメリカ基準を押しつけられることになるわけだ。
極めつけ。
結局、このTPPは誰のためにあるのか、という話。
ちたま研究所さんの記事を見るのが一番早い。
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TPPについて [日記]
日経新聞なんかでよくTPPマンセー記事を目にする。
まぁあの新聞は米国金融界の広報みたいなものだからすぐピンと来ますね
TPPは多国間(環太平洋戦略的経済連携協定)
TPP wikipediaより
参加・参加予定国のGDP割合は以下のとおり
アメリカ :67%
日本 :24%
オーストラリア :4.7%
その他(7か国) :4.2%
日米によるシェアが91%となり、TPPは実質日米の貿易協定といえる。
米国のオバマは自国の輸出拡大戦略としてTPPを活用するとしている。
しかしTPP参加国で実質的な米国の輸出相手国は日本だけw
そしてこの協定に満面の笑みで前向きな姿勢を表明した管総理・・・
属国総理大臣の悲しい現実だね
中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
ぜひとも動画を見ていただきたい。
TPPは「平成の開国だ」などとマスメディアは煽るが
「明治幕末の開国」は富国強兵によって関税自主権を回復したのであって
関税撤廃を目指すTPPとは正反対のものである。
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http://volo.blog.so-net.ne.jp/2011-01-30
なにが開国か鎖国だ!
売国か護国かって話だろうが!
なんかこれをやらんと日本が孤立するみたいに言ってるが、ほんの数カ国の話だし、中国も韓国もまるで参加するつもりなし。
ただアメリカの奴隷になるだけだ。
小沢先生がハッキリと言ってたじゃないか「TPPはアメリカの戦略だ」と。
自由貿易論者だが、その前に防衛を固めなければ意味がないと。
そんなもん、議論するまでもなく、さっさと蹴っ飛ばせって話なのだ。
前に書いたことをもう一度書くが、この日本奴隷化策が始まったとしても、おいらはべつに困らない!
むしろ、得になることがいっぱいあると断言してきた。
ただ、大多数の日本人は本当に苦しみあえぐことになるぜ!
第四次産業の連中が必死に隠してる情報をこじ開けて、本気で戦うしかないんだぜ!
〔転載終わり〕
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http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-485.html
〔転載始め〕
これはできるだけ大勢の人に知ってもらったほうがいいだろね。
ちなみに、消費税増税と郵政完全民営化、でもってこの記事の本題であるTPPなんて売国策を進めるなら、現政権を応援してやるなんてぬかしていた売文屋もいる(上に出てるヤツのことだ)。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/905.html
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韓国がアメリカと結んだFTAでもこんなに不平等(日本はTPPに参加すべきか-2ちゃんねる)
よく日経やアメリカに金で買われた経済評論家が、韓国を目指せと世論を煽っているが、「韓国を目指せ」とは日本人に「死ね」というようなもの。
TPPに参加したら、非関税障壁解消の名の下に、日本改造計画が完了する。
農業は崩壊し、食料自給率は一桁台。日本の命運は、すべてアメリの食糧メジャーに握られてしまう。
農業参入が企業に開放されるが、算入する企業は、労働者派遣自由化で顔を出したパソナや奥谷禮子といった小泉の一派か。
安い外国人労働者を使い、大規模農場を展開するだろう。
ただし、使う種子はモンサントのターミネーター種子。許される作物はアメリカ農産物と競合しないものだけ。
外国人投資家が支配する企業の公用語は英語になり、アメリカ帰りの胡散臭い「留学組」が羽振りを利かせる。そんな未来を望むのか?
2ちゃんねるから
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eco/1297037145/
韓国がアメリカと結んだFTAでもこんなに不平等
401 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/02/13(日) 14:42:18
韓国がアメリカと結んだFTAでもこんなに不平等。
1.ラチェット(逆進防止装置)
一度決めた開放水準は逆戻り出来ない
2.サービス・マーケットのネガティブ方式開放
明示された「非開放分野」以外は全てが開放される
3.未来の最恵国待遇
他の国へアメリカより多くの開放をした場合、自動的にアメリカに最恵国待遇が適用される
4.投資者国家提訴権
多国籍企業が勝手に第三民間機構に提訴可能
5.非違反提訴
事業者が期待していた利益を得られなかった場合、一方的に国に提訴可能
6.政府の立証責任
必要不可欠であることを「科学的に」立証できないと無条件で開放しないといけない
7.間接受容による損失補償
アメリカ人には韓國の法より韓米FTAが優先的に適用
8.サービス非設立権を容認
事業場を韓國に設立しなくても営業可能
9.公企業の完全民営化&外国人所有持分制限撤廃
アメリカの資本に韓國は100%食われることになる
10.知的財産権直接規制
韓国に対する知的財産権の取り締まりをアメリカが直接行使出来る
11.金融及び資本市場の完全開放
韓國は国際投機資本の遊び場になるだろう
12.再協議禁止
国会で批准されると再協議は出来ない
これ程韓国に不利な取り決めをして、何のメリットがあるのでしょうか?
韓国世論も7:3で批判されているそうです。
アメリカは、輸出を景気対策の柱としています。
日本にとってFTAやTPPへの参加が急務だとは思えません。
そもそも菅内閣は、今まで何もこれについて言及していませんでした。
急にこの様な話は、いささか疑問に感じます。
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いやあ、これってホントかね?
韓国の友達にFTAがひどいって話は聞いたことがあるのだが、ここまでとは知らんかった。
まあ、でも、TPPで聞こえてきている話からすれば、それほどかけ離れた話じゃないんだろうね。
どれもヒドイ話ばかりだが、とくに9、10、11、12なんてのは、完全な乗っ取りだわな。
で、6はアメリカお得意の「科学的立証」ってヤツね。
あの人たち、狂牛病の件でも、全頭検査は科学的じゃねえとか抜かしてやがったように、謎の理論の押しつけで開放させるというのは見え見えだ。
経済破綻論の記事でも書いたが、世の中の経済評論家なんてのは、バカなのかクズなのか、これをバラ色の未来みたいに言ってるわけさ。
あいつらまとめてぶち殺したほうが日本は平和になると思うけどどうかね?
だいたい、TPPバンザイ! 増税待ったなし! とか言ってるヤツってさ、日本経済破綻論者と同じ人脈のヤツが多くて、格付けだのIMFだの話大好きだからな。
正体わかりやすいだろ?
いまじゃ誰も信じるヤツなんかいねえと思うけど、あの竹中平蔵とかな。
アッハッハッハッハッハッ
ていうか、まずは菅政権をすぐに叩き潰さないとな!
これだけ国民との約束破り通して、隷米策ばかり推進した内閣ってのも、おそらくほかにあるまい。
まあ、必要のないこんな売国策によって奴隷の身分にたたき落とされたいなら、好きなように愚民やってろよ!
ちゃんとした未来を作りたいなら、まずはろくでもねえ洗脳マスコミをぶっ壊すところから始めようじゃない!
そういや、脱税朝日以上に追い詰められてる毎日新聞だが、とうとう、自由報道協会主催の小沢一郎会見のノーカットネット放送を始めたらしいぜ(ほんとにノーカットかどうかはこれから見るんだけどな(笑))。
アッハッハッハッハッハッ
さあ、いよいよこれからが戦いの本番だ!
おいらはだんだんテンション上がってきちゃったんだけど、みんなはどうよ?(笑)
というわけで、さっさとこいつを沈めよう!
〔転載終わり〕
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