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全ては米国のために。TPPの欺瞞暴かれまくりで前原涙目 米国の目論見を見抜く小沢氏との差浮き彫り
<< 作成日時 : 2011/02/16 21:35
TPPの目論見が暴かれまくり。どうにも旗印の悪くなった前原は米国から強要されたミッション遂行のために半ば涙目になって苦しい理屈を展開。
「(TPPが)お化け、モンスターのように大きくなって、すべての社会的システムの平準化を求める仕組みに思われているのではないか。出来る限り情報公開し、どういった議論が行われているか伝えていかなくてはいけない」と述べているようだが、実際は次の通り。
「(TPPが)すべての社会的システムの米国化を求め、日本の国益を収奪する仕組みだと見抜かれてしまった。出来る限り捏造情報を公開し、どういった議論が行われているかウソを伝え国民を騙さなくてはいけない」
次期首相の座を射止める代償にTPP参加を焦る前原をマスゴミが後押しするという醜い構図。前原ら対米奴隷は宿主が死ねばがん細胞も生きてはいられないという小学生でも分かる理屈から目をそらす。一方、小沢氏は米国によるTPP主導の危険性を見抜いている。小沢氏の党員資格停止処分は、鬼の居ぬ間に前原首相&TPP参加決定を行ってしまおうという臭いシナリオ。CIAも馬鹿な頭を捻って苦労しているようだが、そううまくいくかな?
アメリカの国益のみを考えてTPP参加を訴えているマイノリティ前原の真実を周囲に拡散していかねばならない。
コンニャクイモ高関税、自民政権に問題…前原氏
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110216-OYT1T00895.htm?from=main5
前原外相は16日、東京都内で講演し、環太平洋経済連携協定(TPP)への反対論が出ていることについて、「(TPPが)お化け、モンスターのように大きくなって、すべての社会的システムの平準化を求める仕組みに思われているのではないか。出来る限り情報公開し、どういった議論が行われているか伝えていかなくてはいけない」と述べ、TPPへの理解を求めていく考えを示した。
また、コンニャクイモが1706%の高関税に設定されていることに触れて「コンニャクの主要な産地は群馬県で、群馬はたくさんの首相が出ている」と語り、自民党政権の対応に問題があったとの認識を示した。自民党政権下では群馬県から福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三、福田康夫の各元首相を輩出している。
(2011年2月16日20時36分 読売新聞)
「私は、自由貿易論者であり、TPP反対論者ではない。ただ、自由化するには、セーフティネットなどのシステムをつくった上でなければ、小泉さんのときのような格差社会を生み出してしまう。弱肉強食にしてはならない。また、こんなことを言っていいのかわからないが、TPPでのアメリカの国際戦略に翻弄されてはいけない。アメリカは、アメリカの国益を考えてTPPを言っている」
(リチャード・コシミズブログ「小沢一郎のTPP観」より
※ 投稿者注
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