http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/578.html
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ここの意見投稿で「ネット社会で幾ら擁護しても大マスゴミの威力には到底足元にも及ばない」と云うのがあった。小紙は、この方の言に根拠は無いものと主張する。例えば、世論調査であるが、大マスゴミのする世論調査では小沢氏は議員辞職6割、離党2割とのことである。一方、現在、民主党が行なおうとしている小沢氏に対する党員資格停止処分に関しては、ネットでは6割がその必要性は無いとしている。ここの世論調査では、小沢氏は依然として次期総理候補のダントツ1位である。
では云おう。まず、現在、大マスゴミはこぞって消費税増税・TPP賛成の論調である。読売、朝日、日経、産経、毎日、共同と皆横並びである。また先の名古屋市長選挙では、朝日新聞が菅政権擁護の報道を積極的に流したが、結果は大敗であった。ここの世論調査は、大マスゴミがするスポットのRDD方式ではなく、所謂、移動平均調査を行なっている。
以前は1万人という規模で行なっていたが、最近は3000〜4000件の調査を月2回する方式となっている。その中で、どのような事件や出来事が内閣支持率に影響を与えているかは、この調査で概略が分かる。即ち、朝日新聞の行なった河村市長貶め作戦は、全く奏功しなかったということである。
その証左として、河村市長並びに大村愛知県知事は大勝し、住民投票も実に7割が賛成票を投じたのである。ここの小沢氏に対する次期総理候補の選択回答は、小沢氏が検審起訴されても既に織り込まれていて、変化は無かった。
更に云おう。もしそれほど大マスゴミに威力があるなら、次期統一地方選挙で菅民主党が何も恐れることはないではないか。皆でとうふ食っただろう。大マスゴミが消費税増税必須・TPPあるべしを大報道し、我々ネット軍は消費税トンデモ、TPPは国を売ると報道する。
大マスゴミは、単独的な到達力には優れるが、所謂、口コミやネットのざわざわとした浸透力には対抗出来ていない。そして現在の菅直人政権の内閣支持率は、20%前後まで下降しているが、何処に大マスゴミの威力があるのか。
そんなに自信があるなら、菅内閣支持率68%と毎日書けばいいだろう。物笑いのタネにしかならないが。また小沢さんの党員資格停止もすればいいだろう。こちらは待っているのだ。所詮、終わりかけた民主党の党員資格だろ。なぜなら、ネット世論では完全に菅政権は終わっている。統一地方選挙は各地で民主党の旗を立てた候補者が面罵されたり、罵倒されたりするだろう。有権者国民は云う。「この嘘つき野郎め!」と。嘘つきはドロボウの始まりであり、消費税増税とTPPがそれだ。誰も賛成なんかするわけがない。
ここの世論調査では、大マスゴミが信頼できないと回答する層が73%に達する。件数は4000件規模であり、そもそも7割なんて圧倒的な数値である。更に云うと、小沢氏の議員辞職を求める国民が6割もいて、離党を求める国民が2割いれば、普通ならもっと世論が盛り上がらないかね。なぜに菅政権支持率が22%しかなく、小沢さんが各所で講演すると熱気ムンムンで、菅直人が官邸でアナグマをやっているのか。小沢支援デモでは、街頭から手を振る人がイッパイ増えている。(^皿^)
だが、いずれにせよ統一地方選挙がやって来る。菅民主党政権と大マスゴミがどれだけ大敗するか、そこが我々自由ネット軍との戦争になる。皆さんのご意見もお待ちする。
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=104128
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