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民主党執行部が、小沢一郎元代表に対する処分・措置について近々決定するとの報道等がなされているが、現時点においてこのような動きをすることは、下記の理由をもって断じてなされるべきことではないと、ここに強く進言するものである。
一昨年の総選挙以降、「国民の生活が第一。」を実現したいとの信念で活動している、我々一期生議員の「思い」を是非(ぜひ)執行部は受け止めていただくことを求める。
1、現在、民主党政権としての初の本格的な来年度予算案を審議中であり、国民生活のための予算成立に向けて党一丸となって懸命に取り組むべき重大な時期である。
このような時に、予算成立に向けての足並みを乱しかねない民主党内の紛糾を晒すことはあってはならないことであり、菅代表が先日の党大会で述べられた「412人内閣」を揺るがせ、挙党一致体制を崩すものであること。
2、また、愛知県知事選挙及び名古屋市長選挙の結果を執行部が真摯(しんし)に受け止め、その総括と責任の所在を明確にした上で速やかに党内結束を図ることが何よりも優先されること。
3、司法の場で結論が出る前に小沢元代表の処分・措置を決定するような動きは、ひいては我が国に対する野党の撹乱(かくらん)戦術に乗った自滅的行為であり、専ら野党を利することにしかならないこと。
4、「検察審査会の議決に基づく起訴」はあくまでも司法の場において検察の捜査手法について真実を明らかにする性質のものであり、「検察審査会の議決に基づく起訴」を受けて党規違反で処分・措置を受けた前例はない。
従って、司法の場での結論を十分に踏まえた処分・措置を検討するのが妥当であること。
5、国民の信頼を回復するためにも、執行部は我が党の先頭に立って党内を結束し、政権与党として「国民の生活が第一。」の政策実現という政権交代の原点に立ち戻って粛々と行動することが、真の挙党体制であること。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110214-00000564-san-pol
>一昨年の総選挙以降、「国民の生活が第一。」を実現したいとの信念で活動している、我々一期生議員の「思い」を是非(ぜひ)執行部は受け止めていただくことを求める。
>政権与党として「国民の生活が第一。」の政策実現という政権交代の原点に立ち戻って粛々と行動することが、真の挙党体制であること。
さすがは小沢氏に指導を受けてる方達だ。
寺田や山尾とは違う。
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