http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/476.html
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テレビ朝日(02/14 11:51)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210214011.html
小沢元代表は、自ら主催する政治塾に臨んでいます。小沢元代表に近い議員も集まり、執行部への対決姿勢を強めています。
会場には小沢グループの議員50人ほども集結し、小沢元代表は「働ける限りは頑張る」と処分問題は意に介さず、今後も政治活動を続けていく強い姿勢を示しました。
民主党・小沢元代表:「私があと何年も生きているわけではないので、若い皆さんに託すのみだが、働ける限りは、同じような志を持って頑張っていきたいと思います」
まったく執行部の対応に触れなかった小沢元代表ですが、処分が避けられない状況に近い議員は反発を強めて、水面下で「菅降ろし」の動きも見られています。また、菅総理大臣の政権運営への批判は、中間派議員の間にも広がっています。9月の代表選挙で公開討論会を主催した議員が、来週、公約を検証する会を開きます。代表選挙で消費税などは言及されていないと批判を強めています。こうしたことから、ある小沢グループの幹部は、野党が内閣不信任案を提出すれば同調する可能性を示唆しています。この幹部は、「菅総理には解散はさせない、総辞職に追い込む」と息巻いています。ただ、内閣不信任案の可決には70人ほどの造反が必要になります。また、予算関連法案では造反できないとしていて、菅総理を確実に追い込む手立てがないのが現状です。両者の亀裂は深まるばかりで、国民不在の党内権力闘争が続くことになります。
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