http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/436.html
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http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1166.html
昨日、2月13日のテレビ朝日の「サンデーフロントライン」について、あまりのひどさにツィッターでつぶやいたら、同じような考えの人がいて、急遽テレビ朝日に抗議の電話をすることにした。
「小沢氏の孤独・・・朋友離反のワケ」と新聞のテレビ欄には「Sフロントライン」の番組内容に書かれていて、歴代の政治家などが登場して、小沢一郎氏について語るという番組だった。
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http://shirayuki007.blog52.fc2.com/blog-entry-340.html
2、マスコミの不当なコメントには抗議しよう!
小沢氏の検察審査会起訴は、通常の起訴ではなく、推定無罪の起訴であるに関わらず、まるで犯罪者であるかのような、コメントをするTV出演者、犯罪者扱いのような新聞の論説に抗議をしましょう。
以下、東京のTV局、新聞社をご紹介します。平日、日中しか受け付けないので電話を受け付けないので、お勤めの方は昼休みにでも抗議行動をお願いします。
朝日新聞ご意見係
03-5540-7615
毎日新聞東京本社代表
03-3212-0321
日本テレビ 視聴者センター部
03-6215-4444
テレビ朝日「はい、テレビ朝日です。視聴者窓口」
03-6406-5555
TBS
03-3746-6666
NHK視聴者コールセンター
0570-066066
フジテレビ視聴者総合センター
03-5531-1111
■森ゆうこ議員(小沢グループ)への「脅し」 第2弾 ?検察が怯えるもう一つの調査? 日刊ゲンダイ
2011年(平成23年)(4日発行)
森ゆうこ議員(小沢グループ)への「脅し」第2弾 ?検察が怯えるもう一つの調査?
「鉄槌を下してやる」
検察幹部に名指しされ、こんな恫喝まがいの発言をされた民主党の森ゆうこ参院議員(54)。きのう(3日)報じたように、森議員は検察審査会の怪しい実態を調査していた。よほど気に食わなかったのか、この検察幹部は記者たちに「司法への政治介入だ」と吹聴しているともいう。検察は何をそんなに焦っているのか。
抽選で選ばれる一般11人で構成される検察審は、検察の不起訴処分をチェックする独立機関であり、言ってみれば検察とは対立関係にある。検察等を調べられて検察が困ることはないはずだが、この過剰反応は何なのか。 これでは両者の?関係?を疑いたくなる。実際、怪しい話だらけだ。小沢元代表に1回目の議決が下る以前の昨年2月、石川知裕議員は取り調べを担当していた特捜副部長から、「今回は小沢氏を起訴できないが、検察等査会で必ずやられるんだ!」と?予告?されたという。
次第に見えてきた「裁判所」「検察審査会」「検察庁」の一体化
検察審が「第2の検察」と言われても仕方がないのだが、その検察審を仕切っているのは事務局の裁判所職員だ。裁判所と検察は「判検交流」なる制度で互いに出向し合い、もともと関係が深い。そのせいか、森議員の検察審の調査には裁判所の抵抗もすさまじかったという。森議員が語る。
「私の調査には検察審の事務局ではなく、最高裁の判事たちが対応してきました。検察番は独立した組織で非公開だからというのが理由です。しかも、情報や資料を公開するように言っても、検察審が開かれた日時はおろか、審査員たちに支払った日当や旅費さえも明かさない。これらは個人情報というより、裁判所の予算の話ですよ。検察審の予算は年間3億5000万円。事務局の裁判所職員の人件費を含めると、その金額はさらに膨らみます。国民の税金が適正に執行されているのか、検察審が正しく行われているのか、私たちには知る権利と義務があるはずです。なぜ、最高裁が執拗に開示を拒むのか、理解ができません。
写真(説明) 生まれ変わった検察官適格審査会(左奥から2人日が森議員)
そもそも、検察審は三権分立のどこにも属さない組織です。それなのに裁判所が情報をヒタ隠しにし、検察が司法への政治介入だと怒るのは、おかしいでしょう。検察と裁判所と検案審が一体になってしまい、チェックが効いていないのではないかと疑いたくもなりますよ」
検察がイラ立つ理由はほかにもある。森議員は不適格な検察官を罷免できる「検察官適格審査会」の委員だが、今まさに、現職検事が狙上に載せられているのだ。「大阪地検による村木厚子元厚労局長の冤罪事件では、逮捕された前田恒彦主任検事ら3人のはかに、まだ重い処分を受けていない検事がいます。今後、その検事の適格性調査をすることになっています」(森議員)
ヤリ玉に挙がっているのは、前田検事の下で村木元局長を取り調べた国井弘樹検事(35)だ。コトと次第によっては罷免される可能性もある。「村木」冤罪事件を最小限に抑え込もうとする検察と、さらにメスを入れようとする適格審査会と森議員。小沢問題もからんで、危機感を強める検察組織がさらなる暴走に駆り立てられているともみられる。
こうなったら、徹底的にウミを出し尽くすしかない。「鉄槌を下される」べきは特高検察の方だ。
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