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2011.02.12
”許しがたい暴挙""歴史への反逆"
菅総理は、勇ましい言葉が好きらしいが、勇ましい言葉とは裏腹で、
顔が目が 死んでいる。
こんな過激な発言をするときは、メモから目を離して激高して言う
のかと思っていたら、相変わらずメモは手放せないらしい。
野党対策なのだろうが、“熟議の国会"と自ら宣言した言葉とは
正反対に、議論の場に応じないようなら、"歴史への反逆”だとわ
ざわざ、野党の神経を逆なでするような発言を平然とする。
国会をスムーズに運営したいのか、したくないのか、さっぱりわか
らない菅総理の頭の中身。
”熟議の国会”だったら、なんで相手を挑発するのだろうか。
メドベージェフ大統領の北方領土訪問に対して、菅総理は"許し
がたい暴挙"と批判をしたが、勇ましい言葉に対して最後まで責
任を取る気があるのだろうか。
しかも、前原外相が日露外相会談に向かう前の発言で、外相会
談の前に、首相が"許しがたい暴挙"と声高にいえば、冷静な会
談にはならないと思うが。
却って相手方に有利なポイントを与えているような気もする。
国会でも、外交でもわざわざ、喧嘩を吹っ掛ける総理。
どこまであさってな総理か。
どうも、どの言葉も信念があっての発言とは思えず、国民受けを
狙うがあまりの過激発言になっているように思える。
相手が怒り狂って非を攻め立てたら、いとも簡単に謝罪撤回をす
るというのは、過激発言をした以上に恥ずかしくなる。
自分に信念があって言った発言は、相手にどう言われても撤回す
る必要はないと思うが、すぐに言い過ぎたと謝罪をする。
だとしたら、初めからおどろおどろしい発言はするべきではない。
しかも、メモ書きを読み上げるのなど、愚の骨頂だ。
野党時代、弱い相手と目したら、さんざん追い詰めてきた習性が
今にあるのだろうか。
同病相憐れむなのか、外相は外相で、首相が許し難い暴挙と批
判したことについて、国民の声を代表するものだとロシア側に説
明し、総理総理で、前原外相は非常に頑張ってくれたと評価した
と言う。
仲良きことは麗しきかな。。。。。。(笑)
ちなみに、ムバラク大統領の辞任に反対を表明していた前原外
相だが、国民の力でムバラク大統領がとうとう辞任しちゃっ
たんですけど・・(笑)
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