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第2回大阪御堂筋デモ(2月12日)に参加させて頂きました。寒くて、小雨模様でコンディションは必ずしも
良くなかったけど1月30日の西宮デモの2〜3倍ぐらいの方(大体800人?)が参加されてたと思います。
プラカードも増えていました。 「No,We 菅」というキャッチは使えそうですね。
でも残念なのは、周りを見渡すと中高年の人が多い。消費増税やTPPが導入されたら、しわよせを受けるのは
若者なのに。若者で新聞を読んでいる人は1%位という話が有ります。マスコミの洗脳を受けない代わり、
腹も立たないかもしれません。
これからは、悪徳ペンタゴンの工作員の妨害や分断活動がさらに活発になると思います。
しかし、ここ最近、色々な立場の人が反悪徳ペンタゴン活動を始動されておりますので、これらの活動と
連帯が分断工作に対抗する手段にもなるし、多彩な運動へ発展するカギにもなると思います。
稚拙な提案かも知れませんが次のようなことを企画しては如何でしょう。
@「日本一新の会」、「北辰会」、「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」などを主催または共催
とする集会や講演会に引き続いてデモを実施する。(デモはこの方が盛り上がります)
A既存マスコミにも自由報道協会にも取材参加を要請する。(既存マスコミは来ないと思いますが)
Bデモの対象をマスコミの本社、支社とし、その前で決議文を読み上げ、公開質問状を手渡す。
(こうすれば、マスコミも無視を決め込めないでしょう)
デモという手段だけではなく、次のような活動はどうでしょう。
C世川行介氏の「立ち止まって考えよう国民会議」にカンパし意見広告と集会やデモの予定を掲載する。
(既存マスコミの紙面にも意見広告を出せないでしょうか?)
D反菅執行部の地方議員の選挙活動に併行してビラ配りを実施する。
(どの地方でも出来るし、国会議員等の応援演説が有るときなどは動員や観客が多くてチャンス、小沢氏自身の
地方遊説に併行すればベスト。但し、菅執行部と党事務局側の締め付けが厳しく大変だとは思いますが。)
Eマスコミに対する「ホテルでの現金授受」などの報道に対する名誉毀損、損害賠償の民事訴訟実施。
(陸山会事件公判(刑事)の判決後というのが本筋でしょうが、明らかに事実でないことに対しては
判決を待たずに訴えたほうが側面支援になるのでは?)
以上、考えつくままに書きましたが、皆様も面白い提案が有りましたら、阿修羅でも、
ご自身のブログでも、どしどし発表されては如何でしょう。
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