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小沢一郎氏を語る
2011-02-11 10:34:47:早川忠孝の一念発起・日々新たなり
http://ameblo.jp/gusya-h/entry-10797206099.html
自民党の幹事長と民主党の幹事長の双方を経験した政治家は、一人しかいない。
小沢一郎氏である。
総理大臣のポストに一番近いところにいながら、ちょっとしたボタンの掛け違いでついに総理大臣にはなれないまま今日を迎えている。
実力者と言われ続けてきたが、もはや周囲がひれ伏すほどの威信も力もない。
民主党の中で公然と小沢氏を批判しても何らの咎めも受けないほどになってしまっているのだから、小沢氏のかつての権力者としての権勢が凋落の一途を辿っているのは明らかだ。
しかし、それはマスコミが世論をミスリードした結果であって、小沢氏には何の咎もない。
小沢氏は現代日本の偉大な政治指導者であり、日本には小沢氏を超える政治家は一人もいない。
そういう確信を抱いておられる純真な青年が各地におられるようだ。
私自身は小沢氏を怖いとも、人に秀でているとも思っていないが、人の評価は棺を蓋うまでは誰も出来ない、人にはいいところも悪いところもあるのが通常で、たった一回の過ちで人を貶めたり、たった一つの功績で過大に人を褒めすぎてもいけない、と思っている。
刑事被告人になったからといって、それだけで人を侮ったりしてはいけない。
やはりいいところはいい、と率直に認めるだけの懐の広さを私たちは持つ必要がある。
私にとって、小沢氏はもはや政敵でもなんでもない。
間違った批判やいわれのない非難の声を小沢氏に浴びせかけるようなことは、いささかも考えていない。
目障りな存在ではあったが、それはこれまで小沢氏がそれだけの重みのある存在だったから。
小沢氏が強い存在だったら、私ももっと厳しい論調で挑んだかも知れないが、今は淡々と事態の推移を見守るだけである。
小沢一郎とはどういう人物なのか。
小沢 who。
小沢氏にたしてなるべく客観的で公平、公正な認識を得るために、あえて小沢一郎氏を語る、というテーマを掲げさせていただいた。
存分にご活用いただきたい。
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