「勝てる候補者を立てることは、待ったなしの課題である。」という。正論である。
しかし、「ある程度の党派や主張の違いを乗り越えた、良識的市民の大結集」？？？
石原に票を入れた人間は良識がないとでもいうのだろうか。確かに、石原都政は
ろくなもんじゃないが、別に票を入れた人間が石原の利権のおこぼれをもらおうとは
考えていないだろう。なんでこんなところに良識なんて言葉がでてくるのか。いわゆる
市民感覚の検察審査会くらいあやしい旗を掲げている。

「市民が立ち上がり、政党や組織がそれを後ろから応援するという構図は作れないもの
だろうか。」こんな歯の浮くような言葉を聞くと、本当に政治学者なんだろうかと
思う。政党が候補者を立てるのに、一部の市民の推薦なんて待っていたら、選挙なんて
できるんだろうか。非現実的な時代錯誤の左翼的幻想としか思えない。だいたい都知事
選なんてそれ相当の知名度や実績などが必要で、一部の市民がワーワー騒いで、無名な
候補者を探してきて、政党やどこかの組織が陰ながら（？）応援するものじゃないし、
そんな選挙はあちこちの選挙でみられる元教師などの泡沫候補でみられるように、まず
失敗に終わる。

これが本音とは。東京新聞は購読できないので、よくしらないが、斉藤学氏のコラム
とは雲泥の差である。山口二郎とは契約解除するべきだろう。

小池晃以上の候補を出して共産党に言え

候補もいないくせに文句言うな

大体裏切り内閣とバカ執行部は何の理念もなく、小沢氏排除に血道を上げてるだけだ。

そんな民主党を放置して、石原再選阻止なんて単なるたわごと！

この人、名古屋市長選で共産以外が相乗りした石田芳弘元衆院議員が落選した事について衆愚だと非難しているんだよね。
山口二郎氏の言う良識的市民とは何なんだろう。

>河村たかし氏　「小泉旋風」と一緒　　山口二郎
>http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/740.html

あ〜あ、また、４年前の再現だ。
４年前、この阿修羅でも醜い罵り合いがみられたが、
今回も反石原陣営は、共産党支持者と非共産党支持者に分裂し、
石原が高笑いという結果に終わりそうだorz

「石原は、今回は出馬しないでほしい」という他力本願にすがるしかないか。

ドイツの哲学者ヘーゲルの言葉に、次のような警句がある。
「歴史から学ぶことができるただ一つのことは、人間は歴史から何も学ばないということだ」。
この警句を想起する。

なんて、人間は愚かなんだろうか。

結局、あの排外主義者で、都民の税金を私物化した醜い石原を
選んだのは、東京都民なんだよね。

世界中の笑いものさ。

どんな候補がでても、それを選ぶのは、都民さ。
東国原が立候補したら、政策はどうあれ、知名度、人気で
選ばれるのかもしれないしね。

問われるのは、民度だよ。

上には工作員がいます、何人か。文句を見ればすぐわかります。分断工作こそ本筋の工作です。

＞親小沢VS.反小沢での政局争いばかりの政治の空白を生み出し、
＞民主党が自民党のコピーでしかないことが露呈され・・・

戦後65年の今日の、アメリカの頚木から如何逃れるか、のモメントを
＞07さまは
どうお考えでしょうか？

山口二郎氏は小選挙区制度のころから、いろいろ言い放題が目に付きます。
そんな”有象”のお方などには、　かかわらずにまいりましょう。いま、

日本人の、庶民の利益がドウ危殆に瀕しているかを、考えてください。

これを考えにいれてみますと、”売国”ポチ、あるいは
民族や庶民を売るポチが、民主党の中枢をのっとっているところです。
ウィキリークスで、なぜ菅総理が誕生したかバラされたばかりです。TPP、増税、番号制度、いろんな規制・・・

慎太郎し　は、ああ見えて、けっしてアメリカに逆らいはしてきませんでしたね。
シナ呼ばわりなどして、日本をアジア孤児にする戦略の、お手伝いの達人でした。

共産党は身内の論理で動いてないか？　こないだ落ちた”大物”をおしたてて・・・というふうに。就職斡旋か？とさえうたがわれるだろう。自民党もアメリカも大歓迎だろう。

反米民族・民主統一戦線はどうなってしまったのか。唱える気力も失せたのか?
まさか党のかなりの中枢にπが・・・？！？？？？新米派が・・・？？？？

＞正々堂々と政策論争で

それこそは、＜二つに一つ＞の、争点を、広く選挙民に、提示できるかどうかに、かかっているでしょう。だから、
山口しが、政治づいてるのは、職業柄でしょうねwww。

共産党は、残念ながら今のところ、わかってないか、対応しないようにしているようです。自公以来の日本沈没の原因、日本の命運をかけた抵抗局面、アメリカからの浮沈の懸かった必死の策動・・・機関誌ではいろいろ書いてはいても、しらんぷりで、わが道を行く。
庶民からも頼りにされなくなるでしょう、このままでは。

もち！　ポチでしょ！

＞共産党も米国詣でしてアメリカのポチになったといわれるが

誤解なっさってます。ｋｙ党がポチなのではないし、なったわけでもない。そうは申してませんよ。妙な対応が目につくと申しております。

自らをいかに多数派にしていくか、国民にとっての最悪な政策・最悪な政治家、これをどう突き出し、少数派に追い込むのか、これを、果たして、じっさい、やっているでしょうか？？ということです。ｋｙ党がもし自分たちは日本国民・大衆のために、いまこの局面において、売国政治家に売国政策を取らせないぞ！と、自らを多数派に置いて、活動する、のであるならば、もっと、別の対応があったろう、だから、残念だあ、ということを申しておるのです。

＞保守VS.保守、新自由主義VS.新自由主義だったら有権者は選択肢が無くなる。

おっしゃるとおりです。

＞二大政党制が定着するとして

そんなもん、定着されちゃぁ、エライ、メーワクです。二大政党制こそ買収して手を回すにはモッテコイの制度でしょう。

＞左右にウィングを広げすぎた政党ではまともな綱領を作れる筈もない
＞まともな政策も作れない政党の側の責任が大きかろう。
＞明確な対立軸を作れずに風に頼る選挙戦を戦っているから・・・
＞民主党の支持率を上げることが大切

上記四つを読むと、何如です？主張としては、相矛盾してるかのように　チャント聞こえますか？　何をおっしゃりたいのかを、掴み兼ねてます。　（小さくてもいいから、キチンとした綱領を作って、ぢ道に支持率を上げる活動をやれ、コツコツと・・・、とおっしゃりたいのでしょうか、ｋｙ党のような党をと。そのような党こそ、ここぞ！という時に豹変して八面六臂の大活躍をやってほしいものです。）

上記四つは、いまのカンしらの民主党に対しては、一見、批判のように聞こえます。＜党＞としてはメチャクチャだと言う批判でしょう。しかし、　この「批判」は、彼らにとっては、批判にならない。屁でもないのです。そこが怖いところ、ｋｙ党もナメテるところでしょう。かれらは指令を受けた確信犯です。

かれらは党を造ることより、自分らの、ちいさな忠米サークルが、政権を乗っ取れれば、それでもういいのです。

だから、御覧なさい。カンしらは、マニフェストを投げ捨てて、忠米ポチにころげまわったのでしょう。
小・鳩たちの足を引っ張って、引き摺り降ろしたのでしたよね？忠米官僚とタッグを組んで忠米完了！なんちってｗｗｗ。　　メチャクチャの塊りです。「まっとうな政党活動」から言えば。でも、そんなこと言ったって、むだ。そんな人らではナイのです。彼らの”親分”からして。

上記四つこそは、米とポチとが、小・鳩たちを担ぎあげつつ、この何年かの間に、実際やった事そのものではないでしょうか、実際に。

【大衆受けするマニフェをつくり、支持を勝ち取り、政権をとった、その後は、邪魔な奴等を、難癖つけて、引き摺り下ろした。恥も外聞もない。指示率なんて、カンしは言う、カンけいねぇーと。】

実際にそうやって、達成したのでしたね。基地もあのザマなら、領土もこじらせて、”アジアの孤児”、日本を隷属国にして置きたい”殿様”に、忠君に励んでます。

こんどは、増税にTPP。イイ加減にしてほしいと、みんな思ってます。いま日本中の八百長が、バレばれになりつつあります。ｋ札・ken札の裏gane、・・・八百長に気づいた人、小生もそうでした、どんどん増えてます。

なのにKYのお人達が、「わが道を行く」ってんで、チマチマと・・・（あっ、気に障ったらごめｎ）。だから、言うのです。「この指とまれ！」というのは、政党の本態としては、いい。が、

問題は、いまの局面の日本国民大衆のため、というよりも、「わが党の正しさ」のために、となっていないか？　そのようにしか、
今のところ、見えざるをえない、ということなのです。

だから「この指とまれ！」というのが、拡大方向でなく、縮小方向の害を、自他ともに与えて（ｋｙ等と国民とに）いる、だから、米とポチとは大喜びなのです。

＞菅になってから自民党と大差ない政策に転換してからの支持率の低下の反省も無く、
＞地方選挙での敗北を小沢問題にすり替える危機感の無さでは民主党が候補者を出しても
＞支持されることは無いだろう

まったくねぇ、そのとーりです。　　で？　民主党が立派な政党、キチンとした党、ｋｙ党のような、に、なってほしいと、お考えですか？もう無理でしょ。

国民を売り飛ばそうとしてる政治家ら、これが問題なのです。考えを変えてくれる人には、変えてくれる様に、はたらきかけなきゃぁなんない。これがシンドイとこです。

＞共産党の立候補を自民党のなんたらという前に、民主党の支持率を上げることが大切だろう。

全然、否でしょ！
そんなことをおっしゃるなかれ。それ、ゴリゴリの党人に任せておけばいい。わたしたちは
全政党に向かって、国民大衆の生活の方に向け！と、こういわなきゃぁーと、思います。日本国民大衆の利益を、売り飛ばすような政党は、政治家は、消えちまえっ！と、叫ばなきゃぁーと、そんな感じです。団結しなきゃーと。

だからこそ、ｋｙ党よ、なにやってんだ！と、もーして居ります。

みんなで団結して、増税・TPP・売国政策をやめさせよう！裏ganeもやめさせよう、・・・こういうことです。ｋｙ党をやめれとは、いいませんが、ｋｙはやめれ！ということです。