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http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110211155900431352.shtml
10日夜開かれた大阪市の平松市長のパーティーで自民党の元大物幹事長、野中広務氏が講演し、市長の宿敵、橋下知事を痛烈に批判しました。当の知事はインドを訪問中、会場は「大阪都構想」反対の大合唱でした。
平松市長を支援する団体が開いた昨夜の政治資金パーティー。
講師に招かれた野中広務・元自民党幹事長の講演のタイトルは「昭和世代からの遺言」。
いまの風潮に釘を刺しながら大阪都構想を批判しました。
「訳のわからん府と市の境界がどうなるかわからない、そんなバカな話にのってはいけない)」(自民党・野中広務元幹事長)
民主党の推薦で当選した平松市長とはこれまで対立関係にあった大阪の自民党。
しかし、最近は「反橋下」で連携を深めているようです。
「大阪市をぶっ壊すことは絶対に反対、議長の立場では余り大きな声で言えないがいま、件の人(橋下知事は)インドに行っているので
鬼のいない間にちょっとしゃべります」(自民党・長田義明大阪府議会議長)
そして、平松市長も…
「(大阪都構想の)熱に浮かされてる人たちに。そういうった熱い熱に浮かされてる人たちにすーっと風を送ってやりたい」(大阪市 平松邦夫市長)
統一地方選挙まで残り2ケ月を切り、加速する”橋下包囲網”。
大阪の政治の枠組みが少しずつ変わろうとしています
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