民主党の小沢元代表は、みずからが主宰する政治塾で挨拶し、「国民の生活を守るという名の下に政権を委ねられたことを自分の胸に問いたださなければならない」と述べ、安易に政策転換すべきではないと強調しました。

この中で、小沢元代表は「青年将校が決起して政治のリーダーを襲撃した２・２６事件は、手段は別にして生活苦や貧困のなか、やむにやまれぬ状況で引き起こされたもので、国民の生活を守りきれなかった政治の責任だった。チュニジアやエジプトの状況も、長い独裁政権で大衆の心や国民の生活を忘れ、権力にきゅうきゅうとしている結果だ」と述べました。そのうえで、小沢氏は「われわれは今までの政治体制の仕組みを根本から変えて国民の生活を守るという名の下に政権を委ねられたことを、もう一度、自分の胸に問いただして、国民の期待に応えるようにしなければならない」と述べ、安易に政策転換すべきではないと強調しました。一方、階猛衆議院議員は「『親小沢対反小沢』ではなく、マニフェストを守っていくのか、自公政権の時と同じことをしていくのかが問われている。安易に公約を取り下げるなら、国民は、民主党だけでなく日本の政治に失望する」と指摘し、川島智太郎衆議院議員は、「菅総理大臣は、消費税増税の法案を出すと言ったが、民主党は行政を変えて予算を捻出すると言ってきた。今の執行部に納得いかない気持ちが多々ある」と述べました。

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権力にきゅうきゅうとしているのは小沢そのものですな。

どこをどう探したらこんなコメントが出来るの！？
まったくわからん。

権力に汲々してるのがどっちかもわからず、貧民ですなあんたは！

菅、仙谷が追い出されるハメとなるか、新党→総選挙→大連立となっても小鳩新党(国民新党含む)が政権を取る方向で話し合いがつくだろうね。自公は内閣不信任の賛成を条件に小鳩の話しに乗るだろう。みつどもえでどの党も過半数に達しないだろうからね。結果、四人組はお掃除される。岡田くんだけは後で合流してもいいけど、この人はたぶん泡沫政党と化した民主の党首でもするかもしれないね。前原はみんなの党にでも逝けよ。極右には野党がお似合いだ。
みんなの党は要らないだろ。対米隷従だから内閣不一致を招くし。

13さん、12です。
そうなんです。まさしく13さんのおっしゃる通り、私もずっとそれが気になっていました。官軍対賊軍じゃないですが、何か長州と奥州の対立がずっと続いているのではないかと･･･。

歴史って不思議ですね。

「普通、若く、まともな頭脳の持ち主であれば、小沢さんが、超一流の政治家であ

ることは、自然と分かると思いますが、如何でしょうか。」

素晴らしい、コメントです。

そう、「まともな人」であれば、小沢ファンになるはずです。

今回の冤罪も、結果的に国民を覚醒させる結果になった様です。

朝日新聞をはじめとする記者の諸君も、直属の上司に逆らえない環境にあると思いますが、君たちの書いているものは、上司に読ませる社内報ではないんだという意識を持ってもらいたいと思います。国民の知る権利を逆手に取り、世論を意図的に操作してきた結果もたらした結果は何だったのか。いい加減に気がついて欲しい。

あなた方だって分かっている筈だ。天声人語や社説を読んでおかしいと思っていても、今立ち上がらないと何も変わらない。朝日だって正しい人間がいるという事を発信してください。おかしな上司は、社長であっても告発してください。自分がジャーナリズムの端くれであることに誇りをもって、行動を起こしてください。

そのつもりでいるのであれば、我々も応援します。