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足掛け3年に渡り世間を騒がせた(マスコミが勝手に騒いだ)陸山会関連の事件も決着が着きそうだ、3秘書諸氏は起訴事実が犯罪に当たらないので無罪、小沢氏の検察審査会起訴は元の犯罪が無くなったのでその共犯容疑は消滅する。
そろそろ本腰を入れてマスコミの虚偽報道を糾弾する時期ではないか、黙っているといつの間にか「小沢無罪よかったよかった」報道で幕引きを図ろうとするだろう。
まず、一昨年からの報道内容を収集して各メディア毎にどの様な報道を行って来たか精査して何等かの意図を持って虚偽の報道を行った場合は小沢氏側に賠償請求訴訟を起こす様に要求しよう、向こう100年位の小沢派の政治活動に必要な資金は賠償金で賄えるだろう。
陸山会に政治献金するより、偏向報道を連絡して訴訟を起こす様に促すほうがずっと有効だ、まずネットで偏向報道を1件1件集めよう。
朝ズバなどは放送回数とほとんど同じ回数の偏向報道があったし、全国紙は日数*3回位の偏向報道があった、小沢バッシングが本格化してから700日以上になるので件数は膨大だ、1件100万の賠償を取っても700*{(テレビ局数*報道番組の数)+(全国紙数*3)}*1、000,000円=幾らになるか計算能力を越えている。
こんなおいしい話はないから日本中の弁護士が弁護団に入りたがるだろうが、東京第二弁護士会は参加資格が無いだろう。
もちろん、地方紙も見逃さないし、検察・裁判所も訴訟対象になる、金を使い切れない小沢派は新党を作って政党助成金は辞退して、手弁当のボランティア政治を標榜して選挙を戦えば衆院で450議席位は取れるのではないか。
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