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昨日、菅直人が小沢一郎氏を目の前にして「自発的離党」をボソボソ”懇願”したが、しかし当然小沢氏は「拒否」した。菅直人は頭が悪すぎるから、小沢氏に離党しなければならない具体的かつ法的理由が示せない。
菅直人だけが示せないのではなく、誰がやっても示せないのだ。なぜなら検察が約2年、約60億円の捜査費等を費やしても起訴出来なかったのであり、小沢一郎氏+秘書3人(陸山会)はあまりにも真っ白過ぎて透き通っているからだ。もしそれ(有罪)ができるなら、その時は日本は完全に法治国家ではなくなったということを国民の前で証明したことになるであろう。
小沢氏は無理矢理検審会という、すでにまともに審査をしていなかったことが判明している透明人間素人集団の「市民感情」で起訴になっただけだ。検審会というのは三権分立のどこにも属さない、責任を取らない、取れない集団であり、憲法違反でもあるということも分かってきている。
マスゴミはとうの昔からケモノ道に入っている業界だから、問題とされている小沢氏のついての本当のことを報道しない、したくない、すればマスゴミが国民から完全に見放され倒産を含む危機に陥るために最後まで嘘を報道するしか道が残されていない。しかしそれ(捏造・洗脳)は十年前であればまだ簡単にできたかも知れないが、現在は日本自由報道協会などのネットが全てを先取りし包み隠さず報道できる時代であり、もはや大マスゴミは無用と化しつつある。
今思えば、ホリエモンのLDが潰されたのもいろいろな理由があると思うが、そのうちの1つは、ホリエモンがやろうとしていたネットとメディアの融合という流れとは、最終的にネットが大手メディアを包み込んでしまい、米国の情報操作組織、既得権益の激減という、日本人痴呆化・日本支配に役立っていた大マスゴミの危機に直面したからではないだろうか。だから米国の御用機関である特捜部が動いてLDを悪者に仕立てあげて大マスゴミを救ったのであろう。
話が少しそれたが、そもそも菅直人が小沢氏を呼んで「離党」を勧告するというのは全く「自主的」ではなく、今の状況からみれば鳩山由紀夫氏の言葉を借りれば「強制」そのものだろう。国民は日増しに覚醒されてその数も増え続けているが、国民は菅直人以上にバカ・アホ・とんちん菅ではない。菅直人よ、お前の言葉は全て逆さにすればお前らの隠している意図が全て分かるのだ。消費税増税しかり、挙党一致しかり、平成の開国しかりだ。
私が思うに(私だけではないと思うが)、この日本で一番国民に被害を与えているのは、国会議員では小沢氏ではなく菅直人とその取り巻き閣僚たちである。細かく言えば官僚組織やマスゴミももちろん含むのだが、まとめて言えば菅直人、菅内閣なのである。この無能者たちが、日本の1億300万人の国民の資産も収入も時間も未来も全て奪っているのである。
そしてその自覚がない。だから国民の手で一刻も早く菅内閣を打倒し、小沢内閣、もしくは小沢氏を政権運営に加えれる体制にしなければ、日本及び日本国民は米国と一緒に地獄へ一直線に落ちていくだろう。以前から副島氏が述べているように米国のファニーメイとフレディマックという、この2社が倒産すればあの金融危機以上の世界大恐慌が到来することが予想だれている。そしてオバマがこの2社を廃止するかもしれないという情報がすでにツイッターでは流れている。
ツイッター:はなゆーさんのつぶやき
@hanayuu 日本経済にも大打撃のおそれ:米政府が「住宅金融」2社の廃止を検討 | http://bit.ly/epzAeS
この2社が倒産や廃止などになれば、日本の大企業でいえば三菱UFJ,ニッセイ、農林中金、野村証券、みずほなど(他にも多数)も倒産に見舞われるかも知れない。なぜならこの大企業らは金融危機の元:デリバティブ商品=博打商品を何千億円単位で購入させられており、いくら現時点で嫌だ!嫌だ!解約してくれ!といっても解約できない・不可能な状態なのである。そしてフレディマックとファニーメイは米国政府の保証は付かない半官官民の会社であり、倒産・廃止になればもちろん日本企業に対しても1銭も返済しないとみられている。
小沢氏の裁判は長引きそうだが(そう仕組まれているのだ)、あまりにも卑劣な行為に及べば国民はすでに怒り心頭、煮えたぎっているのでありエジプトのように巨大デモが”自主的”に始まるだろう。自然界でも巨大な像でさえ軍隊蟻の大集団に倒される。その日がどうやら近づいているのではないか。
http://ameblo.jp/kriubist/
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