http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/205.html
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時事ニュースを見て唖然とした。まるで菅直人が市川房江さんの忠実な弟子のような記事になっていたからだ。市川さんが周辺の人々へ菅直人のことをどのように語っていたか。「菅直人を信頼してはいけない」と語っていたのだぞ。
こうも 市川さんは語っている・・・「菅直人が初めて選挙へ出ると言って来た時私は自分の秘書を手助けに使って良いと菅直人に言って激励した。同時に、自力で頑張りなさいとも言った。だが、菅直人は私の支持者名簿を勝手に持ち出し投票を依頼していた事を後で知って愕然とした」この後である。市川さんが自分の秘書たちに語ったのが
「菅直人は信用できない」
の言葉だったのである。今、市川さんは故人である。その人が亡くなって居ることを良い事にしてすっかり「善人」ツラして 市川さんの名声を利用しつづけている。こんな卑劣な人間を私は知らない。マスコミは知っていて、アホ菅が市川さんのクリーンな政治姿勢を引き継いでいるかのように報道するのだから 信じられない裏切り行為だ。
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時事通信:婦人運動家・故市川房枝元参院議員の活動を記録した映画の上映会が10日午後、参院議員会館で開かれ、菅直人 首相や社民党の福島瑞穂党首らが顔を出した。首相は冒頭、あいさつし「政治でカネが動く、あるいは政治でカネを稼ぐのはやめようというのは、ごく普通のことだ」と強調。「政治とカネの問題は、越えなければならない私たちみんなの義務だ」と訴えた。1974年の参院選で、故市川氏の選挙を手伝ったのが首相の政界入りのきっかけ。映画には、首相が80年の衆院選で初当選した直後、故市川氏の事務所に駆け付ける場面も映っているという。(2011/02/10-21:57)
h ttp://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011021001060
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政治と金の問題が「私たちみんなの義務だ」と言うのなら、アホ菅が支援者から会費を集めて「寄付」と偽り、総務省から「免税」の書類を発行させ誤魔化した事実などをどう説明するのか。官房機密費を自分達の飲食費などへ使っているのをどのように説明できるのか。映画を一緒に見た連中は どんなつもりで見たのか。またアホ菅の言葉に頷いたとでも言うのか。アホ菅一味には人の道として最低限、守るべき仁義も 道徳心も 無いのか!!こんなに腐り切った連中が まさか日本の政治を牛耳っているとは、酷すぎる。
http://ameblo.jp/mo-014925/
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